ちろるの居ない生活に未だに慣れず、常に姿を探してしまう毎日。

ごはんの時間に、いつもどおりごはんをあげても、ごはんは減ることがなくて…

せっかくの良いお天気でも、お散歩には行けなくて…

夜中、寒くないかな?と、触れて確認していた身体は、どこにもない。

抱きしめたい。
やわらかく、あたたかい、あの感触をもう一度…

ただただ泣き続けた。

でも、
ちろるは、そんなこと望んでいるかな?
ぼくが、なおぽを悲しませちゃってる…と、
困らせちゃってるよね。
ちろるは、いつもにこにこしていた。
私も、ちろるといる時は、いつもにこにこしていた。

私がちろるに望むこと。
それは、ちろるが私に望むこと。
でも、あるのかな。

これからは、ちろるが喜ぶことをしよう。
そう思って、昨日は、ポカポカ陽気だったので、近くまで、ちろると一緒にお出かけ(^ ^)
夜も、お友達とお散歩。
今までのように、旦那さんの帰ってくる道を途中まで一緒にお迎え。

不思議と、ちろると、ずーっと一緒にいてるような、やわらかく、あたたかいくうきを感じました。

肉体は、あくまで物質。
神様にお返しするもの。
お空へ上がりました。

でも、魂は?心は?
ちろるのもの。
ちろるの好きなところへ自由にいけるし、
きっと、ずっと私と一緒にいてる。繋がっている。
お友達と遊びたくなったら、虹の橋でお友達とも遊んでる。

その思いが、一番しっくりきて、腑に落ちて、
それからは、ただただ悲しくて泣く、ということは減りました。
寂しさは消えないけれど、ずっと一緒なんだ、ていう安心感が、落ち着かせてくれています(^ ^)

今日は寒いけど、お外大好きなちろるだから、また公園に富士山でも見にいこうか(^ ^)
ちろるー、朝ごはん食べて、準備するよ(^ ^)