サプライズパーティの余韻を、
一瞬で忘れ去る衝撃を与えた
サプライズ箱。(前日記参照)

これを密かにバーっと作っている間、
仕事で遅くなる、なんて言ってた彼は、
実は仕事なんてそこそこに、私の実家に母からの手紙を受け取りに、
猛ダッシュしてたという…。

何やってるんだか…私たち…ガーン



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箱を開けたあと。


『まじかー!!叫びひらめき電球うををを!ドキドキ
信じられない…本当に!?』という彼に向かって、
ひとつずつ、話しました。

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女の子の日が遅れてたこと

そういえばあの日もこの日も
胃がムカムカしていたこと

私も、これはまさか、本当に?と
ずっとドキドキしていたこと

我慢できず、先に調べちゃったこと

トイレでひとり、飛び上がってたこと

プレゼントにしようと黙ってたこと

プレゼントになるのか不安になったこと

昨日のパーティには本当驚いたけど
お腹が心配で心配で怖かったこと


でも。
よくよく思い返してみれば何よりも

とてもとても幸せに

相手のことを大切に

自分の気持ちも大切に

胸いっぱいに愛おしい

ふたりの時間もちゃんと過ごしてたってこと



だから、ほんとにこりゃあ、

愛の結晶だねえ。(笑)

すごいねえ。

奇跡だねぇ。

私もまだ信じられないんだよ。

なんていいながらベソをかく私を、

言葉にならない様子でただ、
抱きしめてくれました。



そして、
サプライズし返された彼のひとこと。


『こりゃあ、完敗だー。(笑)』



参ったかへっへっへー( ̄▽ ̄)

って別に、サプライズに勝ち負けではありませんです。

感謝してますへっへっへー(笑)



そして。
このあと更にやってきたつわりという現象に、

一旦、
結婚式のケの字も忘れたのでした。
orz おおう。


つづく