先日、

凱旋門賞がありました


日本から4頭が参戦!!

この馬場なら期待ができる!

雨が降ったらより良し!


そう思い

ずっと応援している

タイトルホルダーに期待をしていましたが


ヨーロッパ競馬の力を

まざまざと見せつけられてしまいました

まさに日本惨敗


雨が降りしきる

非常にタフな馬場でしたが


果敢に逃げたタイトルホルダーに

感動しました


しかし、ヨーロッパ

簡単には逃げさせませんでした

突いてくる馬がいましたね


それでも

最後の直線を先頭で迎えた

タイトルホルダーに拍手してました


ジリジリと

アルビニスタが先頭を捕らえにかかります

この1頭だけ


異次元に

最後の直線

めちゃくちゃ余裕の手応えできましたね


なんだこの馬は!!

タイトルホルダーは一瞬で馬群に


差はグングン広がり

11着


勝ったアルビニスタも

最後は半馬身まで詰め寄られましたね


やはり、厳しいレースだったのでしょう

去年の勝ち馬

トルカータータッソもよく伸びてました


この馬も強いですよね


改めて

また、フランスの3歳馬が馬券に絡んで来ましたので


地元フランスの斤量有利の3歳馬は

押さえようと思います


レベルの差をまざまざと

見せつけられて

若干、引いてしまった


今年の凱旋門賞でした

アメリカのレースでは

いいレースをしているのですが


ヨーロッパは壁は

さらに

高くなってしまった気がします


勝ち馬のお父さんは

フランケルでした

他にもフランケル産駒が出ていましたね


フランケルは

凱旋門賞は距離が長く使いませんでしたが

凄すぎた馬の能力


確実に伝わって

子供たちは2400メートルもこなしています


この素晴らしい種牡馬の能力を

日本の競馬にも入れたほうがいいですよねー


母父がフランケル

父がオルフェーヴル


その子供の凱旋門賞挑戦に

ちょいと期待している

今日この頃です


いつか日本馬が

凱旋門賞に勝つ姿を

また来年以降も夢見たいと思います☆