「バゲット」＝杖、ということでもっと長いものを指すのかな？

今回私が焼いた短～～いフランスパンはバゲットとは正式には呼ばないかもしれません

ごめんなさい(^o^;)

11月26日、バゲット用天板(小サイズ)が届きました

一次発酵から成型までその「型」の上で済むようでちょっと試したくなりまして(笑)どうなんだろう？って思いながら頼んでみました。

コッタさんのレシピ本から

コレです

翌日、早速取り掛かってみました。

室温で一次発酵→1.5倍くらいになったので冷蔵庫で一晩発酵させます↓

オーブンに、台となる付属の天板を上下逆さにしてセット、天板ごと250℃に予熱。

石窯ドーム恐るべし！200℃には５分で到達するらしい。

250℃の今回はそれでも11分とありました

はやっ

生地に粉を振ってクープを入れる

型が27㌢の長さなので一本クープで。クープナイフも初挑戦！(笑)

緊張するぜぃ

その昔はペティナイフでやってました

パン職人さんの動画で「石窯ドームの場合のセットのしかた」として上側にも付属天板を逆さにかぶせていらしたのを拝見しました。

オーブン内左側から出るスチームが奥からの熱風で散らないよう、生地の回りに集中するように、

「スチーム域」を限定させるためだとか。なるほど素敵！

取説には書いてない情報です、ありがたいです

ということで、230℃に下げて5～6分の過熱水蒸気での焼成。

が、スチームがちゃんと出てるのかどうかは耳でも(プシューーッとか)目でも(庫内が曇るとか)確認できなかった

残念

高温だもの、仕方ないのかな

そのあと20分の焼成。

ドアの網アミが邪魔して綺麗に写らない

写り込む余計な背景も

真ん中が焼きが甘くなるらしく、途中で端の生地と入れ替えも。

そして、焼き上がり

パチパチ鳴ってる！

とりあえず、嬉しかぁ～

だって、７年前はこれだもの↓

リベンジできたと言っていいのだろうか？…

石窯ドームに多大なお力を頂戴してのリベンジだ！

１番クープが開かなかった１本

２本目

３本目

それぞれこんな風にしていただきました

ブリーチーズで、これ最高に美味しかったです～

バゲット焼いてみました