9月初めに退院してきて

翌日くらいから


右腕右足(膝)が異様に痛かった。



痛さは最初

ひどい筋肉痛のような感じだった。



何もしてないのに変だなって

思ってました。




お風呂にゆっくり入ったり

湿布はったりしたけど



何も効果なく

症状はどんどんひどくなっていた。




腕も足も

痛い、重い、痺れる、腕が上がらない

そんな症状が続いた。




今度はそこに病気が出たのか?

整形外科に受診したらいいのか?って

思いながらもなかなか行けず。







10/6 先日の内視鏡手術の

検査結果を聞きに行き、予想に反した

結果に衝撃を受けていた。




10/7 朝、娘から電話が来た。



去年

たくさん裏切られて離婚したあいつが

死んだという、まさかの連絡でした。





去年の10/5 離婚の決定打となる事を

あいつはやらかした。

その日のラインや

その後の証拠の写真など

「もういいよね」ってデータを

一年後の10/5に消したばかりで

あいつの顔をたくさん見ていた。


だから尚更衝撃が走ったのかも

しれない。



9月に自宅で倒れ緊急搬送

10/6朝に亡くなったと


10/7に当時の「義理の姉」にあたる方から

娘に連絡が入った。



あんなに憎んだのに

大嫌いだ、二度と会わないからねと

思って、私は今の生活をしている。




だから

いづれ「訃報」が聞こえてきても

「泣く」とは思わなかった。




数日前から

今までの私の視野には入らなかった

地元ナンバーの車が

今の職場の駐車場や近くにいたり、


一度も出てこなかった夢に出てきて

「大変なことをしてくれたな!」って

包丁持って追っかけられるという

悪夢にうなされた。



夢はちょうど倒れた頃だとわかった。






自分の病気の診断が降りた日

あいつは死んだ…。





泣きながらの電話のとき
体から何か白いふわふわしたものが
抜けた感じがしたし、見えた。


その日の夜あたりから
膝や腕の痛みが軽くなっていることに
気がついた。


膝なんて何にも痛くもなければ

普通に階段の上り下りもできる。



腕はまだ微妙に痛いけど

普通に何でもできる。




あいつの主たる死因となった

臓器は体の右側よりにある。



生霊…?

私も連れて行こうとした?




死んでしまうと

「嫌だったこと」や

「怖かったこと」の感覚が薄らいで

変な後悔的な感情が湧いてしまった。




でも

私も充分夫婦だったとき苦しんだんだから

「もういいよね」って声に出してみた。



自分に言い聞かせるように

もしかしたら漂ってるかもしれない霊に。




昨日

あいつが買ったプリンター

持ってきていたけど

突然動かなくなった。



「俺が買ったものだ」

引っ越す頃なにかにつけて言われた言葉



そういうことかもね、

6年近く使ったから

プリンターの寿命かもしれないけどね。



予備の姉から借りている

プリンターを繋げたから

何も困らないけど。



子供の頃から「霊感」ある感じだった。


今もあったのか…。

死ぬ前に会いに来るって感じだったよ、

今までは。



祖母や両親だったからね。



「生霊」タイプの経験は初めて。