1か月ぶりの更新です。
先日は、母親の1回忌でした。
実は忙しい日々を送っているうちに、命日のことはすっかり忘れていたのですが、
上の記事にも登場する叔母が当日にラインをくれまして、その時に気づき、この日くらいは思い返してみようと上の記事を読み返してみました。
結構色々な事が思い出されてきて、やっぱりこういう日記みたいなものは残しておくのも悪くはないと思いました。
まぁ皆さんはうちのプライベートの話など興味はないでしょうけど、
クズの旦那や父親がいる人なんかは、やり直せるとかきっかけがあれば変わることなどは期待せず、さっさと別れるか縁を切った方がいいという教訓にはなるかもしれません(笑)
そのへん興味ある方は読んでみてください。
さて、次にヴィーガンたちの記事をシェア。
猫とネコとふたつの本棚さん。
猫本さんの動画に登場する野生動物には度々癒やされています。
犬猫と何も変わらんよね。
しかし、多くの怠慢農家たちは、防護柵を作るのを怠り、野生動物に農作物を食べられ、この子達を殺せ殺せと言います。
そして、殺すことが好きな猟師たちは、農家のためと言い訳しながら、娯楽としてこの子達を撃ち殺して楽しんでいます。
ところが猫本さんは、「農家」にも関わらず「狩猟反対」のとても貴重な方です。
私がうちのまわりの野生動物動画をアップするのは、人間側にさえその気があれば、農家でも大型哺乳類をはじめとする野生動物達と共生できることを示したいからです。
と記事には書かれています。
続いて、弐寺皆伝さん。
この猛暑の中、路上活動をしてくれています。
私的にはハードルの高い路上活動という形式の活動をしてくれているだけでも尊敬に値しますが、
さらにこの蒸し風呂のような暑さの中では、パネルを持って立つだけでも熱中症のリスクがあります。
命懸けの活動ですね。
YUKIさんも、度々路上活動をしてくれていますね。
YUKIさんは以前、経済的に厳しく多忙な生活を送っていると書かれていましたが、そんな中でも路上活動に参加。
動物達のためにありがとうございます。
続いて、杉山先生。
ハムの日に豚肉の裏側を紹介。
豚肉を食べる人、肉を食べている人達は動画をしっかりご覧くださいね。
そして、「感謝して頂きます」とか言ってる自分がいかに浅はかなのかを知りましょう。
最後に、おかめさん。
沖縄では【チャーン鶏鳴大会】といって、チャーンという鶏の鳴き声を競うという大会があるようです。

【チャーン鶏鳴大会】で大きく美声を出せない鶏は、
役に立たないと言う理由で捨てる飼い主が居るそうです。
沖縄の連中はまたもやこんなくだらない大会のために、無理やり動物を産ませ、自分の都合で棄ててるんですね。
沖縄は他にも、闘鶏、闘牛、闘羊、アヒルつかみどりという動物虐待大会を開き、
工場現場犬、行ってらっしゃい散歩、徘徊犬、はたけ犬など、犬を生涯つなぎ回したり、散歩もせずに徘徊させたり、犬を極限まで虐待したり、適切に管理しない習慣があります。
本当に沖縄県民の民度の低さはずば抜けてますね。
さて、上の記事ではおかめさんが帯状疱疹で、苦痛の日々を送っていた、とあります。
多忙で、1年以上睡眠が平均2時間ぐらいしか取れていなかったそうで、免疫が落ちたのではないかとのこと。
平均睡眠2時間の中で、動物問題のブログもあげてくださってたのです。
頭が下がる思いですね。
そして本題ですが、私の方も病気を患いました。
2か月ほど前に肩がめちゃくちゃ痛くなりまして、しばらくしても全然治らないので病院に行きました。
近くの整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったところ、「右肩関節周囲炎」と診断されました。
別名、四十肩、五十肩。
お医者さんは、「まずは湿布を貼って様子を見ましょう。治るまで長くかかります。」と言いました。
ところが、これが後々最悪の結果を生むことになります。
言われた通り、湿布を貼って様子を見ていましたが全く治らないので、1週間後再び病院へ。
全く治ってないことを伝えると、「出来ることはいくらでもある。」と言い、
炎症を抑える注射を打ち、痛み止めの薬をもらい、それ用の運動を教えられました。
しかし、その後も全く治らず、気づかぬうちに肩が痛いだけでなく、腕が全く上がらなくなっていました。
出来ることはいくらでもという言葉とは裏腹に、その後2回通いましたが、次の手は全くなく、しまいにはYoutubuで紹介されているレベルの肩の運動(しかも1種類だけ)を紹介され、自分でやるよう伝えられました。
ダメだこの人、と思った私は病院を変えることに。
とりあえず病名は分かりましたので、それを得意としている整形外科が近くにありましたので、不安な思いはありつつも次はそちらに行く事に。
すると、そちらの病院のお医者さんからは、「肩関節周囲炎は、最初の1週間で徹底して炎症を抑えないといけない。でないと肩が動かなくなる。様子など見ている場合ではない。」
と言われました。
こうして、最初の病院の医者がヤブ医者であることが確定しました。
最初に徹底して対策を打ってもらっていたら、もしかすると肩は元通りだったかもしれませんが、
現在は肩周辺が長らく炎症を起こした事が原因で固まってしまっているらしく、可動域がとても狭くなり、
今は腕を下の下ろした状態を0°とすると、90°までしか上がりません。
あと背中まで腕がまわりません。
少しでも可動域を越えると、骨にヒビが入っているかのように腕が痛く(入ったことないけど)、
Tシャツを脱ぐときは一苦労、頭を洗うときも右手は届きません。
寝るときも普通に寝るけでは肩が下がって痛いので、肩の下にクッションなどを敷いて寝る必要があります。
2つ目の病院には、リハビリ施設がちゃんと用意されており、今理学療法士の方にリハビリをしてもらっています。
完治まで1年かかると言われました。
ヤブ医者のせいで、お金も時間も台無しです。
しかし、ここで皆さんにクイズです。
最初の病院と、2つ目の病院。
より儲かっているのはどちらでしょう?
専門性の高い2つ目の病院でしょうか?
もちろん正確には証拠がないので分かりませんが、客の多さだけでいうと、最初の病院です。
オンライン予約もでき、連日超満員です。
仕事柄お医者さんと話す機会もあるのですが、良い医者ほど儲からないって話はよく聞くんですよ。
医者って治した数だけお金がもらえるのではなく、患者が病院に来てくれた数だけお金がもらえますからね。
極論、あまり治さずに長く通ってくれた方が儲かるわけですね。
例えば私が2つ目の病院に最初にいって、2週間ほどで治ってしまったとすると、2回分の料金しかもれませんが、
最初の病院の方は、治ることなく1か月通いましたので、4回分の料金を支払っています。
私がこのヤブ医者を信じ続けていたら、この先数年間支払い続けていたかもしれませんね。
あそこに通っている人はそのような事が実際に起こっており、連日超満員になっている可能性があります。
さて話が反れましたが、そんなわけで肩が動かず、日常生活に苦労しております。
とりあえず今年~来年は、肩を治すことに専念する必要があります。
あともう1つ。
実は最初の病院で、たまたま首にも問題が見つかりました。
それが、「頚椎椎間板症 」。
頸椎とは首の骨の総称で、椎間板とは骨と骨の間にある軟骨で衝撃を吸収するクッションの役目をしています。
頸椎は頭蓋骨を支えており、椎間板に軸圧がかかります。
椎間板はゼリー状の髄核で構成されているのですが、年を重ねると水分が減少し薄くなり椎間板の役目ができなくなります。
こうした状態を頸椎椎間板症といいます。
頸椎椎間板症は首を曲げたり反ったりした時に強く痛みがでたりする事が多く。首の疼痛以外にも肩甲骨の周辺に肩こりの違和感を感じることもあります。
読者の方はご存じの通り、私は約3~4年くらいほぼ毎日ブログを更新し、動物問題を発信してきました。
私の記事は、画像を切りとって貼り付けて、読む人が分かるように解説するので1記事でも結構時間がかかります。
なので、これまでそれはそれは膨大な時間をかけてブログを書いてきました。
ところが1~2年ほど前から、異様に肩こりがキツイ感じがしており、
肩こりというか、肩周辺全体が疲労でずっしりと重いと感じていました。
ブログを書く度に肩周辺の疲労がキツく、横にならないといられないときもしばしば。
素人目にもこれはブログを長時間書く作業が良くないということは分かりました。
(そんな苦労をして書いた中、わずか1時間でアメーバ側に記事を消されることもあったわけですから、アメーバ側へのヘイトは半端なかった(笑))
正確には、頚椎椎間板症 のため、肩甲骨の周辺に肩こりの違和感を感じることが原因であるようです。
(上の記事には首の痛みを感じるという話が書いてますが、首の痛みはありません。)
これはブログの更新頻度を減らす必要があると感じてはいたものの、なんだかんだマシな日もたまにあったため、いつか治るだろうと何となくずっと書き続けていました。
ですが、母の体調が悪くなり病院通いが増えり、仕事が忙しくなってきたのを機に、ブログの更新頻度が落ち始め、
ブログの更新頻度が落ちると、肩の状態は非常に良くなりました。
ただ、やはりブログを書いていると、肩周辺が重くなります。
今も重くなり始めています。
ブログの更新頻度が落ちた理由は色々ありますが、その1つがこの頸椎椎間板症による肩周辺の疲労でした。
肩関節周囲炎によって右肩が上がらなくなった今はますますブログの更新は困難なので、
少なくとも全盛期のように毎日更新はとても無理そうです。
今では全ての動物問題について触れていますが、私がこのブログ開設当初に1番に伝えたかったのは畜産問題なんですよね。
直近でもそれは変わっておらず、1年前までは畜産問題の記事は必ず3~4日ごとに入れていました。
畜産問題を知って肉食をやめられる人は、ほとんどの動物搾取をやめられると思ったからです。
アメブロには犬猫愛護の人たちが多いのは分かっていましたので、
犬猫愛護の人たちが畜産の実態を知れば変わるのではないか、という仮説を立て、ブログをやってみたわけです。
最初は、猫たちのカワイイ記事からスタート。
そして、徐々に生体販売問題⇒畜産問題などその他の動物問題へと移行させてみました。
仮説は大ハズレ(笑)
畜産問題を載せた途端、フォローをはずす人が続出。
ただでさえ少なかったアクセス数はさらに激減。
犬猫愛護の人たちは、犬猫だけを愛護したい人たちということがよく分かりました。
しかしごく一部に、胸を痛めてくれる人が現れ始めました。
その1人がtyatya-piecoさん。
彼女は私の記事で畜産問題を知り、食事から動物を減らし、シェアも度々してくれました。
彼女は保護猫活動をされており、当時のアクセス数はかなりのもので、シェアしてくれたことをきっかけに私のブログのアクセス数は急増。
それから数か月以内に闘犬の記事がバズり、さらにアクセス数は急増し、安定的にアクセス数が保てるように。
これはtyatya-piecoさんのシェアによってアクセス数があったことが、バズるきっかけとなったと思います。
今はコンタクトを取ることはなくなりましたが、犬猫愛護家が変わってくれた貴重な思い出深い方です。
彼女は度々シェアをしてくれましたが、しかし彼女のブログは保護活動メインのブログです。
見に来ている人達は「猫」の保護活動や、「猫」が外で苦労している姿、「猫」が救われた姿が見たいわけです。
そこに猫以外の問題を持ち込めば、アクセス数は激減するでしょう。
いいねの数を見れば、あからさまに私のシェア記事だけは激減していましたので、それですぐに分かります。
またこいつの記事か、と言わんばかりの激減っぷり。
シェアは嬉しい反面、私としてはただただ申し訳ない気持ちでした。
それでも何度もシェアしてくれました。
が、徐々にそれも減り、ついにはなくなりました。
それでいいのです。
彼女も保護活動があり、読者から寄付をしてもらわなければなりません。
読者が好む内容をアップするべきでしょう。
tyatya-piecoさんは「犬猫に優しい人たちだからきっと分かってくれる。」とメッセージしてくれたこともありますが、残念ながら全然そんな事はないのでした。
ヴィーガンは動物好きがなると思われているかもしれませんが、そうでもありません。
もちろん好きな人もいるでしょうが、例えば私は猿が好きかと言われれば別に好きではありません。
ゾウが好きかと言われればそうでもないです。
あなたは誰かがイジメに合っていたら、イジめられている人を好きでなければイジメられても気にならないだろうか?
誰かが暴行を受けていたら、被害者を好きでなければ暴行を受けてもいいと考えるだろうか?
誰かが理不尽な目を受けていたら、被害者を好きでなければ理不尽な目に合っても平気だろうか?
まぁ現実は案外そういう人も多いのかもしれませんが、
中には、好きか嫌いかは問題じゃないでしょ、って思う人もいますよね。
同じ事。
ヴィーガンは、動物たちが受けている理不尽な仕打ちを知り、これはおかしいと声をあげているにすぎません。
↑どんな理不尽な目に合っているか知らない人は、しっかり動画を見ましょう。
というわけで、動物が好きか嫌いかは案外関係がないということです。
もちろん、好きな人の方が行動はしやすいのは確かでしょうが。
他者が理不尽な目に合っている時、自分に得がなくとも行動ができる人かどうか、
そして、自分の欲望を抑えこんででも行動ができる人かどうかです。
私のブログを読んで、共感してシェアしてくれるような人であっても、
それはたまたま自分が肉を食べていない、たまたま毛皮を着ていないだけであって、
自分に当てはまる動物問題を知った途端に言い訳が始まる人が何人もいました。
「畜産の現実を知ってください。」と言いながら、
子供が動物園好きで、動物園の問題をあげた途端に「種の保存うんぬん」とかね。
ペット問題 ⇒ 「生体販売反対!」「繁殖犬猫の虐待をなくすには、まずは蛇口を閉める事!「ペットの売買を禁止にし、消費をなくそう!」
畜産問題 ⇒ 「感謝して頂きます・・・。」「全員がヴィーガンになれるわけではないので・・・。」「消費をなくすなんて極端。」
なんじゃそら。
っていうのは日常茶飯事。
たまたま血統の購入に興味がなかっただけ。たまたま犬猫が身近で共感できただけ。
結局、自分の欲望を抑えることはほとんどの人が出来ないんですよね。
というのを、ブログを通して実感しましたかね。
しかし、変わってくれた人も少数ではありますがいらっしゃいました。
自分だけならできるが家庭の事情でどうしても難しい、という人もいらっしゃいました。
損得抜きで行動できる人たち!
素晴らしいですね。
その人たちに向けてブログをこれからも書きたいところですが、少なくともしばらくは難しそうです。
とりあえず四十肩は治さないと。
今は別方向で頑張れることはないか模索中です。
いずれにせよ時間はかかります。
最後に、チロツグミメリーマフユについて。
メリーは専門の病院で、気管支拡張症と診断され治らないと言われています。
その後はそれ用の薬を飲み続けており、症状の度合いには多少ブレがありますが、今は比較的落ち着いています。
次の冬が越えられるか不安ですが。
マフユは、大分前に新しい植物性のフードが発売したので購入して見ましたがお好みではないようでした。
なので、今もベネボーを中心に食べています。
チロとツグミも変わらず元気にしています。
それではまた。
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