毛皮は苦しみの産物 | チロ・ツグミ・メリー・マフユと 動物問題 ~ ヴィーガン ~

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愛猫チロとツグミ、愛犬のメリーと暮らしています。
主に、動物問題について書き記します。
超偏食&料理経験なしでしたが、畜産の悲惨な実態を知ってから、ヴィーガンになりました。

暑い夏が終わり、過ごしやすい季節になりました。

これから冬に向けて、徐々に寒くなってきます。

寒くなると、購入するのが防寒具。

 

防寒具では、毛皮を使われていることが多いですが、毛皮はどのように作られているか知っていますか?

 

もしかして、動物が痛くないように、チョキチョキとはさみで切ってあげてると思っていますか?

 

私のブログをご覧の方は、そろそろ気づいてきているはずです。

 

そんなわけがないと。

 

 

現実は、生きたまま毛をはがされます。

 

これはまだ漫画なので、ソフトな画像。

 

これでソフトですからね。

 

手足まで麻酔なしで切り落とされているのが分かりますね。

毛皮の生産は、ホラー映画そのものです。

 

映画は所詮は作り物ですが、これが現実に行われています。

妖怪でも モンスターでもなく、やっているのは人間です。

 

 

毛皮だけではなく、ウール、ダウン、フェザー、アンゴラ、革も全部生きたままはがされます。

キツネ、ミンク、水鳥、ヤギ、ウサギ、犬、猫などの動物が、代替品があるにも関わらず、人間が防寒する、着飾るために、苦しめられ殺されます。

 

お金のためなら、どんな残酷な行為もできる人間が、世の中にあふれていることを知りましょう。

 

すでに購入してしまった毛皮はまだしも、これから毛皮を購入するというのは、これらの残酷な行為を支持し、加担することと同じですよ。

 

今はフェイクファーという代替品があります。

毛皮(リアルファー)は絶対に買わないようにしてください。

 

 

世界では、毛皮の生産、販売を禁止する国が増えてきています。

 

 

さて、日本は・・・?

 

愛護後進国の日本は、そんな気配すらありません。

 

しっかり、毛皮の現実を認識し、毛皮に反対してください。

 

 

それでも買うという人は、しっかりこちらにある動画を見てください。

買う人にはその義務があると思います。

 

 

 

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