By.愛羅
というか、その前にまずピロロ挙げた名の中に狼月いないてこと、どうして誰も突っ込まないネ?
別に狼月がチョコ貰おうが貰わないが関係無いしというより貰わない方がざまあみろこの悪人面の前髪触角吊り目凶悪不良(延々)…で気味がいいけど、やっぱちょっと気になるヨ。大体あの二人、仲いいのか悪いのかさっぱりわからん。
本人たちに聞くほど私も神経太く無いから、次、操來に暴露頼むアル。
By.ソウシ
…黒髪?キャラが被る?
あはは、こうも直球で喧嘩売られるといくら温厚な僕でも買わないわけにはいきませんね☆
その言葉、そっくりそのまま打ち返させてもらいますよ竜哉さんv
大体、解決策なんて一つしかないでしょう?
ルリセンチコガネ死ぬほど食べればいいだけの話じゃないですか。
え?満腹度?…あはは、大丈夫ですよ竜哉さんならv
貴方だったら燃え盛る炎の中に石油被って飛び込んでも絶対死にませんから。
ホウ…それならまずお前が試してみるか?
勝手に人の日記に入ってこないでください。
というか、大体、僕は貴方と違ってデリケートですからね。そんな野暮な真似ができるのは貴方しかいないでしょう?
いやいや、謙遜しなくていいですよ?安心してください。僕が保証しますからw
…そうか、そりゃなんとも頼りない限りだな。
お褒めの言葉ありがとうございます。
…ああそうだ、チョコレートで思い出しました。
バレンタインの話題をあえて避けたのはどうしてか、あとでゆっくり話していただきますね。(にっこり)
なんだ、奇遇だな。
ちょうど俺もいつ誰がチョコレートなんて単語を吐いたのか、じっくり聞かせてもらいたかったところだ。
それでは、次は愛羅ちゃんにお願いしますね。
By.狼月
話は変わるが、何処ぞの阿呆飼い主のおかげで色が黒になったまま戻らん。
レベル上げだかなんだか知らんが勝手にクロムシを食わせた挙句、元の紺になかなかさせんとはいい度胸してやがるぜ。
黒髪は趣味じゃねぇってのに、ったく……
他の奴らとキャラが被ることくらい考えてもらいたいもんだな。
次はソウを指名しておく。
By.ピロロ
あと一ヶ月もすればバレンタインだね!今年もイベントするのかなァ…
ん、肝心のチョコレート?
うーん、そーだな…。ソウシさんとミューちゃんと、それから斎さんにでもあげよっか。それからルイと操來姐と愛羅ちゃんと珠透空さんと…
……あり?誰か忘れてる?
そんじゃ、次竜哉ねー!
By.愛羅
クリスマスのスキンのまま正月の挨拶もろくにしない、ほんとにだらしない奴らアル。あ、斎は勿論違うヨ。
近々別のスキンに変える言うてたが、珠透空やソウならとにかく、狼月だったら最悪ネ。趣味悪過ぎ、目も当てれない。
仕方ない、さっさと私が変えてくるか…
By.珠透空
ソウはなんだか一生懸命栗の酢漬けを作っていたのだけど…どうしたのかしら。
斎さんはお仕事をお休みされて愛羅さんと一緒にいらっしゃるようですし、くーさんも怪我していませんね。(微笑)
すずさんは一人で黙々と…あれはあんころ餅?あんなに沢山…。
ところで、操來さんは?
…ああ、サンタさんのところへ出掛けたのですか。承知しました、くーさん。
ライさんとルイさんの姿が見えないのは、気のせいに留めておきましょう。
それにしても……(くすっ)狼月さんの狼耳、猫さんの猫耳とぴったりで可愛いわね。
By.ピロロ
にしても、今カウンタどれだけ回ってると思ってんの?参万から四千近くも過ぎてるってのにさァ。
ったく來月の奴、もっと早く終わらせろっつーの!
でもなーんか釈然としないんだよな~一個だけ。
ソウシさんはとにかく、なんで竜哉の人気があんなに高いのか…あーっ、いくら考えてもわからん!
やっぱ裏工作とかしてんのかな、あいつ…(ぶつぶつ)
~真夜中のぱーてぃー会場にて~
ソウシ「お誕生日おめでとうございます、ピロロちゃん。(笑顔)」
ルイ「(ぱちぱちぱち)」
すず「(ぱちぱちぱち)」
ピロロ「ありがとーございまーす!(ぺこっ)」
紅王「(酒瓶を片手に持ちながら)いやぁー、何にしろめでたいねェ!めでてーめでてー!アーハッハッハッハ!(上機嫌)」
ルイ「くーさん…」
狼月「(フーッ)めでたいのはお前の前の料理だけだろう。」
紅王「あぁん!?テメェ、俺に喧嘩売ってんのかコラ!」
狼月「ホウ、万年暇人の大食いは頭の回転も鈍いと見える。」
紅王「あんだとテメッ(ソウシが割り込む)ソウシ「はいはーい、ここで竜哉さんが一曲歌ってくれるそうですので皆さんお静かに~v」
ライ「マジでか竜哉の兄貴!やっぱ姉貴のため…(狼月にギロリと睨まれる)あ、すんません。」
操來「そんなノリええ奴とは知らんかったわ。日本酒飲むぅ?」
狼月「何の話だ。」
ソウシ「またまた照れちゃって~w」
ピロロ「へええ、竜哉でも照れることあるんだ!」
すず「…これは『照れ』と解釈して宜しいのでしょうか」
紅王「構うこたぁねェよ。ほら、歌うんならさっさと歌えって。」
狼月「おい、お前ら人の話を…」
ピロロ「じゃ、その手のギターは何さ?なんだかんだ言ってやる気満々じゃん。」
狼月「は?」
操來「ピロロの言う通りや。はよせなルイが寝てまうやろ。不良のあんたと違って良い子はもう寝る時間やの。」
ピロロ「ほら、弾くんならさっさと弾きなよそのギター」
狼月「(手の中にあるギターを暫く見る)……ソウシ」
ソウシ「嫌だなァ、そんな疑惑に満ちた目で見ないでくださいよ。いくら僕でも貴方の部屋の窓の下にまだそう埃を被っていない状態で置かれていたギターなんて知ってるはずないじゃないですか。(にっこり)」
狼月「………(剣の柄に手をかける)」
ライ「え、ちょっと兄貴?目がマジいって……兄貴?ソウシの兄貴だってそんな悪気があったわけじゃ…兄貴!?ちょ、ほんと待ってってばこんな日に…兄貴ィィィィィ!!!(泣)」
By.ソウシ
どうも、今まで少しの間旅に出ていましたソウシです。
いえ、決して姉上から逃げてたわけじゃありませんよ?苦い漢方薬飲まされそうになったから家出してたなんてことは絶対ありえませんからね?
さて、明日は十一月三十日。
ピロロちゃんのお誕生日なわけですが…竜哉さん、どうするんでしょうね?
まさか正面きってぷれぜんと渡すような人ではないとは思いますけど、かといって完全無視するかどうかは…うーん。
いっそのこと差し入れを持って行きましょうか、睡眠薬入りの。
あの人に明日一日眠っておいて貰えば万事おーけー、下手にピロロちゃんに手を出されずに済みますし。
そうすれば事のついでに存在自体消すことも造作は無——……あ、だめだ。
竜哉さんに薬物は効かないんだった。(チッ)
