昨日観た、ケンミンショーの大阪府民にとってミルクせんべいは練乳一択
関東エリアでは梅ジャムを塗って食べるが、大阪では練乳
東京生まれ・育ちの私には 練乳
ビックリ
娘は 練乳を知ってた
そうなの
時代で変わるのね。
大阪では 練乳を塗ったミルクせんべいは、駄菓子屋さんではなく、お祭りの屋台で食べる
くじ引きによって、ミルクせんべいの枚数が変わるのが定番
駄菓子屋さんではなく お祭りの屋台でと言うのは 時代で 今は東京でも同じかも。
娘の時代も やっぱり 夏のお祭りの時に買って食べたと言ってた。
それも ４種類ぐらい有って、それこそ ソース・練乳・梅・チョコ
大阪は くじ引きによって、ミルクせんべいの枚数が変わるのが定番だけど
娘の時代の 東京の下町は、夏祭りの屋台で こんな感じのピンボールマシンで
おせんべいの数が 決まったらしい。
もう～母が吠える吠える～ 面白い～と言う娘。
だって～ ミルクせんべいじゃなくって ソースせんべいだし
確かに梅ソースは有ったけど 基本 ソースだよ。
それに 不味いみかんソースも有った。
もちろん こんな風にビニールの袋の中に小分けになってない 私の時代は
私の記憶の中では・・・公園で遊んでると 紙芝居のおじさんが来て
引出しから材料を出して作ってくれたが、さすがにこの画像よりは
もう少しキレイだったかな と思う。
ソースせんべいか みかんソースをつけてもらってた。ｗ
時々 梅を。
水飴を買うと おじさんの気分で おせんべいで水飴を挟んでくれる
これが 一番美味しい～
あれ あんなに お喋りのオヤジが 大人しい
もしかして ミルクせんべいを知らないのかな
知らない～～～～～と言う。 新潟には無かったのか～
話を戻して やっぱり 基本はソースせんべいだよ。
それって 下町のみじゃない～と娘に言われた
それも 母って 紙芝居のおじさんにお金を払う度に 手を握られるのが嫌で
手を握られないように スってお金を渡してたんでしょと娘に言われて
あ～
そうそう～ 嫌だった
それでも お菓子を買ってたわ～
ミルクせんべいだから 練乳を塗ると言い張る大阪府民
うるさいわ～ ミルクせんべいって せんべいに脱脂粉乳が入ってるから
ミルクせんべい って言うんじゃ～と私。
ミルクせんべい wikiで 調べてみました。
メーカーによっては「花丸せんべい」「ミルクせんべい」などと呼ばれるが、
１９７０年代に駄菓子屋で赤いパンダの印がデザインされた通称「赤パンダ印」の
埼玉県川口市・五十鈴製菓のソースせんべいが定番であった
単品ではあっさりした味で やや物足りないため、ソース・ジャム・蜂蜜・水飴などを
塗って食べることが多く 中でも梅ジャムを塗ることが定番。
街灯紙芝居に付き物の駄菓子としても定番で
昭和40年代の下町では紙芝居用のせんべいが盛んに作られていた。
当時は紙芝居師が、せんべい1枚1枚にソースを塗って子供たちに売っていた。
ソースせんべい～あるじゃ～～～～ん。
最後に 今日 仕事場で ケンミンショー観たって話になって
練乳なんて知らないよねって話までは良かったけど・・・
最後に 娘は練乳を知ってましたと話すと
え 何処に住んでる時って聞かれて 今の 地元 下町ですよ。
やっぱり 夏祭りの屋台だそうです。
私は・・・子供の頃 紙芝居が来て その時にソースせんべいを買ってたと話したら
それって・・・昭和の話
って言われた
くそ～～～～～～ ５歳ぐらいしか 年違わないのに～