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04Dec
- 家計（2018年11月）
  ヤバイ。12月になってしまいましたね。クリスマスには隊員とどこかに食べに行こうと思っているのですが、まだ店探しすらしていません。（できていません。）月～金は仕事（と家事）が忙しく、土曜日は昼まで寝ていて（オイオイ・・・）、起きたら家事とランニング。日曜日はブログ執筆（これが無駄か）と、ためた娯楽の消費、時々持ち帰った仕事。どこに隙間があるのでしょう？いや、隙間ありまくりやーん。どうにか考えようかと思いますが、来週の釣りの準備もしないとな・・・。時間があってもメンタル的にできないことってありますよね。クリスマスの異常な値段設定は、節約家のメンタル的には厳しいでやんす。1週間ずらすだけで金額が数十%違うんだから、お得にいきたいもんです。（何なら家で済ませたいもんです。あ、これ怒られるやつ。。）さて11月の家計です。家計（2018年11月）家賃+管理費 77,500 電気代 2,383 ガス代 1,692 水道代 1,814 携帯電話代 1,082 インターネット 3,812 食費 800 必須費 0 便利品費 0 消耗品費 258 娯楽費 20,552 合計 109,893 #表の書き方がわからない。。■家賃＋管理費節約ブログを謳うなら、正直ここはどうにかしないといけませんね。（家賃補助を会社からいただいいますが、その分は計算していません。）■電気代夏が終わったので順調に減ってきています。■ガス代寒くなって来たので、増えてきています。風呂代ですね。■水道代基本料金内にたいてい収まります。ほぼ固定。■携帯電話代格安SIMでのiPhone（900円）と、通話専用のガラケー（182円）です。■インターネットここもほぼ固定。ブログ運営費計上してないな。。■食費株主優待の米も減ってきました。今秋のふるさと納税の米が届くのはまだか。そこまで食いつなげるか！？ていうか今月の食費800円って、どういうこと？？隊員が食料を買って来てくれたからというのもありますし、10月に購入した食料を冷凍しておいて、今月食べたということもありますが、800円はおかしくないか。レシート捨てちゃった疑惑ですね。さすがに800円は異常ですわ。■必須費0円。■便利品費0円です。不自由な生活をしないとお金は貯まりません。■消耗品費258円。トイレットペーパーです。■娯楽費学生時代に所属していたサークルのOB会に行って来ました。全体の出席率は20%くらいですかね。しかも高齢の方が多い。若者はカネがないのか、暇がないのか、愛がないのか。
03Dec
- 資産状況（2018年11月末）
  今年は冬が来るのが遅いですね。まだ秋服で日々過ごしています。会社からの帰りが遅くなるとやや肌寒いですが、冬服を着る程ではないですね。12ヶ月を4等分すると、3ヶ月なわけです。冬にあてるのも3ヶ月に抑えたい。とすると、12・1・2月が冬なので、11月は秋にしたい。例年12月に入る前に冬服を着ていた気がしますが、今年は無事11月を秋服で過ごせ、なんなら12月初めくらいまで秋服でいけそうな雰囲気です。雨の日々が秋の終盤に続くとぐっと気温が下がるイメージがありますが、今年はそんな日々がありません。しかし懐には冬が来ています。10月の秋風も相当な強風でしたが、11月の秋風も身体にしみます。では具体的に見ていきますか。資産状況（2018年11月末）先月　今月株式 16,828,946 13,206,412 現金（口座） 13,316,274 16,457,483 現金（タンス） 767,273 747,682 合計 30,912,493 30,411,577 #表ってどうやって書くのだろう。。合計金額は50万程度減っています。給料が入ったのに50万減っているということは、株で実質80万円程度ヤられたことになります。10月に右頬を殴られ、11月に往復ビンタで左頬を殴られたわけではなく、10月に右頬を殴られ、11月にさらに右頬を殴られた感じでしょうか。インバースを買って逆にやられたとかではなく、純粋に持ち株が第二四半期決算で被弾してますね。中には、なんで下げるかわからない銘柄もありますが、期待値が高かったのですかね。twiterで誰かがつぶやいている銘柄なんてロクなことがない。尚、株式の金額が350万程先月末から減っていますが、上記の"ヤられ"の他に、今年の節税対策としてクロス取引を始めたからです。売りと買いを両方行い、含み損を確定させつつ、買い付け金額を下げ、持ち株の含み損を一見なくなったかのように見せるのですが、売りだけ実施して、下がったら買いを入れようなんて姑息なことを考えていて、まだ買いを実施していないためですね。こういうタイミングで株価が上がり始めるのは逆にありがたくない。変なことせず、同値で売りと買いをすれば良かったかもしれません。あ、そう言えばNISA口座も今年分を使っていません。損益通算ができないので、使うのを渋っていると使い忘れてしまいますね。ぼちぼち9月分の株主優待が届き始めました。最近はそれくらいしか株の楽しみが見い出せません。大阪万博効果でも何でも良いので上げて欲しいもんです。
01Dec
- 30代前半3000万円。セミリタイアはできるか。大事なのは・・・
  私は30代前半で、3000万円所持しています。セミリタイア可能かというと不可能だと思っています。正確に言うなら、私が今後送りたい生活を考えると、この資金ではセミリタイア不可能という意味です。ですので、人によっては可能だと思います。セミリタイアブログを巡回すれば、20代にして3000万円弱を貯め、セミリタイア（完全リタイア？）し、ゲーム三昧な生活を送られている方が見つかると思います。このブログを読むような人であれば、先にそちらのブログを読んでいらっしゃることでしょう。若くして相当な金額を貯めたことも尊敬していますし、自分が送りたい生活を思い描き実現したことも尊敬していますし、ブログの文才も尊敬しています。他にも30代前半4000万円でセミリタイアされた方もいますね。こちらの方も同様に尊敬しています。でも私は彼らとは同じ行動はとれないし、とらない。結婚、子供という類のことを考えていますし、送りたい生活も違う。30手前で3400？3500？万円所持している高収入な方も、セミリタイアブログ界にいますね。この人は5000万がどうこうという記事を書いていた気がしますが、とりあえずまだセミリタイアしていない模様。記事を楽しませていただいています。結婚されていて、5000万円くらい所持？でセミリタイアされた方も、セミリタイアブログ界にいますね。40代ですかね？奥さんはお仕事をされていたような。年齢も所持金額も境遇も今後送りたい生活も違う。他人のセミリタイア考は、参考にするけど答えではないんですよね。なので、私のセミリタイアは私が考える。当然ですね。その結果、セミリタイア不可能という結論を出しています。条件が変わればとか、または奇跡が起きれば？考え方は変わると思います。隊員（彼女）が実は私と同じくらい貯金をしているとか。99%あり得ないですけどね。そもそもセミリタイアをどれらいに真剣に考えているのか、セミリタイアして何をしたいのかという記事もそのうち書きましょう。勿論他人のために書くのではありません。私が自分の考えを明確にするために書くのです。セミリタイア考だけではないですけど、自分の頭で考えるのが大事だということは、人生の一つの真理だと思っています。
25Nov
- 壁を何回越えたか
  今回は、貯金の壁を何回越えたかというお話です。私は4回か5回です。100万円の壁、（300万円の壁、）500万円の壁、1000万円の壁、3000万円の壁ですね。ただの切りの良い数字ですが、見て行きましょう。100万円の壁社会人1年目の頃、私はまったく貯金がありませんでした。そんな時、会社の同期がなぜか通帳を会社に持って来ていて、100万円貯まったという話をして来ました。この同期（A氏）は、お金のことをまぁまぁ真面目に考えていると予想しています。財形がどうのこうのという話をしていたり、JRの株主優待で新幹線のチケットを買っていたり、ほほぅと思わされることがたまにあります。当時の私は、やりたいことがあったので貯金がないのは仕方ないと思っていましたが、同期から100万円貯まったと聞かされたので、悔しい思いをしたことを覚えています。それから1年半後くらいでしょうか。100万円に到達しました。3桁万円という数字のお金が貯まった。それ以上でもそれ以下でもない、というのが感想でした。100万円を目標にする人は多いと思いますが、社会人にとっては貯めてみれば意味のない区切りだということがわかります。300万円の壁この壁があったかどうかは正直覚えていないんですよね。ただ、100万円の次の目標が500万円だったかというと、随分すっ飛ばしている感じもあるなと。覚えていないということは壁だとは思っていなかった可能性が高いですね。500万円の壁意識はしていましたが、500万円も貯まってみると、だから何だ？という感じなんですよね。優に1000万円以上貯まったころに、会社の同期飲み会があって、「500万円あったら夢のようだ」と話している同期（K氏）がいて、一体彼はいくらしか持っていないのか逆に気になったのを覚えています。一般的には、500万円は家を買う頭金とか考えるものなのでしょうか。1000万円の壁1000万円は明確に目標にしていました。貯める前までは、1000万円あれば生活を変えられると漠然と思っていました。今振り返って言えることは1000万円あっても生活は変わらないということと、その真逆ですが、少ない金額でも生活は変えられるということですね。資産運用をする場合、1000万円なんてやはり弱小なのですが、別に少ない金額からでも資産運用はできるのです。つまりは資産運用をどう捉えるかということですね。資産運用＝大富豪が株や土地を転がして、人生ゲームやモノポリーのように資産がバブル化するそういうイメージをする場合、1000万円は弱小です。しかし、資産運用＝お小遣い程度でもいいから、少しずつお金を増やしていくそういうイメージをする場合、少ない金額からでも資産運用は可能なのです。3000万円の壁この金額は目標にしていたわけではないのですが、3000万円貯まったら何故か気持ちが変わったので、後付けで壁と考えることにしました。おそらく偶然性もあります。・株とトランプ大統領のお陰で急に資産がジャンプアップした。・3000万円はアッパーマス層、という定義を改めて知った。・セミリタイアブログ界隈で、3000万円を話題にする人が多い。→3000万円前後でセミリタイアする人、3000万円を元手として5％の配当金で150万円/年を得ることで生活を送ろうとする人がいます。参考にさせていただいています！どうも私は真面目過ぎるというか、怯えすぎる傾向があると思っています。会社の仕事は真面目にやらないといけないとか、貯金のためにできる努力はしないといけないとか、張り詰めて考えていました。最近は気持ちに余裕ができたからか、会社の仕事に関して「ごめんなさい」で済む（多少マイナス点をつけられるくらいで済む）ことなら後回しにしますし、スーパーマーケットをはしごして確実に安い方で買うということをしなくなりました。（たぶんこっちの方が安いだろう、くらいの感覚で買ってしまいます。）ウン億円貯めて完全リタイアというのは非現実的（若いうちにはできにくい）で、ウン千万円＋少額定期収入の確保でセミリタイアというのが現実的と考えるようになったというのも一因かと思います。ということで次の壁はどうしましょうか。5000万円に設定するか、チョモランマよろしく8848万円にしましょうかね。（それなら1億円にしろ！）
- 資産3000万円に至った過程
  こんにちは、チョモです。よく同じような節約・資産運用系のブログを読むのですが、ブログスタート時点の資産額にどのように至ったのか、書いていないブログが多いように思います。結構気になるんですよね。ということで、資産額3000万円に至る過程を書いてみたいと思います。24歳（2008年）はい、貯金0円でした。実家暮らしの社会人はお金が貯まるはずですが、貯めようという気がないと貯まりませんね。登山、映画に全て突っ込んでいました。海外の登山はお金がかかる・・・。;子供の頃から節約は得意科目で、貯金箱や通帳の増えて行くお金を見ては楽しんでいたのですが、大学からこの頃まではあるだけ使っていました。28歳（2012年）1000万円です。（急だな）ここに至る数年は体調があまり良くなく、労働以外ほぼ何もしていなかった気がします。働けるってことは、体調は悪くないのでは？そう思う方もいるかもしれませんね。どういう風に説明したらいいんでしょう？運動は出来ない、テンションを上げられない、極端な味付けのものを食べられない（体調に異変をもたらすものは食べられない）など、無風の生活しかできないという感じでした。医者からは「死にはしないから」という言葉をもらいましたが、どうにも助けることができない状況での最大限のポジティブな表現というのが、医者の表情やトーンからはひしひしと伝わってきて、こちらも「そうですよね」と空元気を装うしかありませんでした。資産が貯まっても嬉しくなかったですね。しかし、この頃体調が戻り、なんやかんやあって実家を出ます。30歳（2014年）1400万円です。実家生活ではないので、貯金のペースが落ちていますね。この辺りでようやく、コツコツ貯金の限界に気付きます。いや、もっと前から気付いてはいましたよ。1000万円を超えたあたりで資産運用について調べたのですが、その時に行き着いた「1000万円なんて資産運用ではザコ」という資産運用の先輩？の言葉を鵜呑みにし、おとなしくしていました。もっと良い情報に行き着いていれば・・・と今更ながら思います。30～31歳株を始めました。同時にインデックス投資を始めました。前回、資産運用について調べた時に「株」には行き着いていたのですが、ギャンブル狂いの父が（おそらくリーマンショックで）数千万円損をした、と母から聞いていたので（真偽不明）、株には手を出しませんでした。ああ、それが株に手を出してしまうなんて。。1000万円以上あるし、ちょっとくらい株をやってみてもいいかぁ・・・魔が差しましたね。しかし今回資産運用について調べて「インデックス投資」にも行き着いていました。けれど、既に利益が出ている人はインデックス投資を良いと言うけど、これから始める人が利益を出せるかは半信半疑。そんな精神状態でギリシャショック、チャイナショックに突入し、240万円損しました。当初はビキナーズラックで100万円勝っていて、もっと利益を出すために資金全投入に踏み切ったタイミングでズドン。証券会社のmyページを更新するたびにウン十万単位でお金が減って行くのに耐えられず、損切り。そしてあなたが切ったソコが底。さらに何を思ったか、日経平均はもっと下がるはずだ！何？（ダブル）インバースというものがあるとな？それだ！と逆のものを買ってダブルパンチ。絵にかいた通りのおまぬけさんでした。給料による貯金と差っ引いて資産額は1400万円のまま。一年間タダ働きでした。31～32歳（2016年）年初から日経平均がダダ下がり。諦めていた（損切りはしていなかった）上記のダブルインバースが、起死回生の含み益です。遅くなりましたが、少しずつ株の勉強を始め、運良くトランプ大統領の恩恵を受け、昨年の損を取り戻しました。給料による貯金とあわせて、1900万円。32～33歳（2017年）株の勉強の成果が出ました！と言いたいところですが、相場環境が良かっただけですね。給料の貯金とあわせて2900万円超！！昔旅行に行ってそのまま＄で持っているお金やら、保険（満期で全額返って来る）やらを考えて、ほぼ3000万円！！アッパーマス層に到達し、さてここからどうしようかというのが2018年現在の状態です。
- 節約・貯金、時々投資のブログを書いて行きます。
  節約・貯金、時々投資で30代前半にして3000万円貯めました。そんな私の節約・貯金テクニック、投資の失敗と成功なんぞを、趣味の登山やマラソンと絡めて書いて行こうと思います。チリも積もればチョモランマ、略してチリチョモです。