ども!はじめまして!匿名平社員 ただのチリチリです。

 

はじめに、ブログは今まで一切やったことがありませんでしたが、

気分で始めて見ることにしました。

えー今まで人の目を本当に気にしながら生きてきました。

なので、このブログでは自己表現を自由に行い、アウトプットをすることで、

感じていたことの再確認と新しいことを発見する。

そういう完全に自分の、自分の為の、自分の為だけの(ちょっと言い過ぎたかな)

目的です。なので、本当に好き放題書いてやろうかと思う。(←人に見られている以上実際は何気に結構勝手に気にしてしまってる

 

え?じゃあ、自分でワードでも使って、一人でやればいいじゃん!って?

 

いや、、、それはあれじゃないですか。。

ちょっとせっかく日記つけるんだったら、多少人に見てもらいたいみたいなところあるじゃないですか、、

まあまあ、そんなわがままだとか言わずに、暖かく、どうかゆるーく見届けてやってくだせい。

とはいえ、気まぐれで寄ってくる可能性も大いにある。(←どっちつかず)

 

さて、そもそも今回のそもそもの決断のきっかけは著名人・水野愛也先生の「LOVE理論」を読んだからに他ならない。恋愛事情の知識・テクニックにおいて、極めて軽薄な私としては、有り難い指南書。恥ずかしい話、愛也先生と比べると読破した恋愛本というのは、1冊もない。なぜなら、そもそも本を読むことを今までしてこなかった。してこなさ過ぎた。(今ではすごく後悔している。)加えて、所詮恋愛本は本当にびみょ~なことしか書いていないというような偏見があった。これは当時、パラパラと読んだ本がそのようなものだったからである。

具体的には、、例えば、手を繋ぐ方法のテクニック↓

 

男 知ってたかい。心の温かい人ほど、それに引き換え手は冷たい。だから、僕の手は冷たいだよ。ほら。

女 へーそうなの?あー確かに、冷たいわね。

男 君の方はどうかな。うわっ。手がやけどしそうな程、熱い!

女 ちょっとそれじゃ私がひどい人間みたいじゃないの!

 

という下りを使って、手を繋ぐというものだ。

実にひどい。こんなもの冷静に考えれば、手をつなぐというのが、みえみえの口実である。

これを私が読んだのは、中学生の頃である。

こんなものを何故今になっても記憶しているかって?

 

、、、その時は「わーなるほど!」と馬鹿みたいに純粋に信じ込んでいたからである。

 

しかし、高校、大学、社会人となり、そもそもそんなことはよほどお互いが意識し合っている関係性かによる。それまでの距離の詰め方を知りたい私にとっては、まったくどうでもいい情報だったのである。

 

だが、しかーし!

愛也先生のは違った!世の恋愛難民の本当に救いの手となるものを差し出してくれた!しかも、面白すぎた。また、経歴や苦い思いをしてきている愛也先生であるからこそ、信憑性がまエベレストの様に高い。

 

普通に私は彼女が欲しい。結婚したい。しかも、絶賛恋煩い中だ。

なので、本当に悩みを半分くらい解消してくれた。できれば、ご本人に感謝の手紙と自分のアプローチに関して、アドバイスをもらい、もう半分を解消したいくらいだ。

同時に私は愛也先生の人間性に感動した。

こんな赤裸々に書いた本に私は今まで出会ったことがない。←お前が本を読まなすぎなんだ馬鹿。と言われれば、「はい、その通りですよね」としか言えない。

だが、違うのだ。先生の文は今後どういう誹謗・中傷が来るやもしれない明らかに攻めまくった文。

例えば、冒頭で、ニコール・キッドマンで40回は昇天しているとか。自分の陰毛を写真のイラストにわざわざ添付していたり。

そして、読者に関してお前達は馬鹿か。とか、鉄拳制裁を加えるとか。いろいろあるのだが。

普通に考えれば、やばい。この文だけを見ただけの人達は、普通に苛立ちを覚える文言だろう。

だが、先生は理論をわかりやすく、面白くするのに長けているため。まったくイラッとしない。一人で部屋で読んでて、声を出して笑うレベルである。(←私の方がはたからみると気持ち悪い。)

 

そんな先生の文才を見て、恋愛も非常に参考になり、先生の様に、自分も表現することで、何か見えるものがあるような気がした!(←ミーハーと呼ばないでー)

だから、今日から気まぐれにスローな感じで、始めることとした。(←やっぱり、ミーハーだと思わないでー)

 

以上である。

ちょっと長くなりすぎた。

ブログで大変だね。

ちゃんちゃん。