小松純也(こまつ じゅんや 1967年 - )はフジテレビジョン編成制作局編成部主任、劇団そとばこまちの劇作家。京都大学卒、1990年フジテレビ入社。 フジテレビジョン入社前の「劇団そとばこまち」在籍時には放送作家として活動。ラジオ大阪の「おっと!モモンガ」パーソナリティを務めた。
フジテレビバラエティ制作内荒井班・吉田班双方の大幹部。ダウンタウン、タモリ、明石家さんま、SMAP(特に木村拓哉)、笑福亭鶴瓶、ウッチャンナンチャン、久本雅美他大物タレントに指名され「業界タレント人気No.1」ディレクターとも言われる。特に松本人志の右腕として「ごっつええ感じ」内村光良と「笑う犬」と、コント演出にかけては日本の第一人者。独特の感覚で数々先鋭的な番組を演出・企画するが視聴率を取らないことでも有名。

手掛けた番組
さんタク(プロデューサー・演出→演出)
お台場明石城NOMAD(プロデューサー・演出兼務→編成)
爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル
カスペ!「ニッポン列島緊急特番ザふるさとランキング格付けスペシャル」(総合演出→編成)
奇跡体験!アンビリバボー
もしもツアーズ
トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~(監修)
ダウンタウンのごっつええ感じ(演出)
一人ごっつ(演出)
松ごっつ(演出)
森田一義アワー 笑っていいとも!(ディレクター→PD)
SMAP×SMAP(ディレクター→2代目プロデューサー)
笑う犬シリーズ(演出→2代目プロデューサー)
平成日本のよふけ(演出・プロデューサー)


小松さんもまた、自分が尊敬しているテレビマンのうちの一人である。業界ではタレント指名NO1とも言われるほどの売れっ子ディレクターである。
まず上に示した過去の担当番組を見てもらいたい。多くが自分が大好きな番組であり、ビデオが擦り切れるほど見ていたものばかりである。
小松さんを個人的に尊敬する理由としては、自らの「作品」である番組に対する愛情と熱意。これである。当たり前のことに聞こえるかもしれないが、ここまで自身の「作品」に熱意とプライドを持っている業界人は少ないことであろう。
小松さんも飛鳥さんと同様に独自の演出方法をとっている。小松さん自身が劇団で作家を務めていたこともあり、タレントに自ら演技指導をすることもよくあるそうである。これは並のディレクターでは出来ないことである。
こういった場合はタレントがプロである以上、いくら業界人といえども口を出すことはどうしても出来ない雰囲気が出来ている。しかし、小松さんはその域を超えてそれを実践している。これはタレントからの信頼を受けていることの証に他ならないだろう。
話がそれてしまったが、番組に対するこだわりに関しては小松さんはすさまじいものがある。事実、御影屋での高須さんとの対談でも視聴率に固執せず、自分の納得できる番組をつくりたいという姿勢を熱く語っている。個人的な話になるがこのポリシーは自分の座右の銘である「100人の微笑みより1人の爆笑」に少なからず共通する部分があり、小松さんには失礼だが、非常に親近感が湧いてくる。
こういった点や番組に対する熱意とプライドが小松さんが業界人気NO1ディレクターであるとともに、自分が尊敬するディレクターである理由である。


ABS秋田放送・伊藤綾子アナのプロフィールページ

伊藤 綾子(いとう あやこ)は秋田放送(ABS)のアナウンサー。 1980年12月23日生まれ、血液型はB型、秋田県秋田市出身。山形大学卒。
ローカルアナウンサーであるのにもかかわらず、全国にファンが比較的多数存在する。


「Newsリアルタイムあきた」キャスター(2006年4月~)
「地デジインフォメーション」(ミニ番組)
「ランチリクエスト」


さすがにアナオタ宣言している自分でも地方のアナにまでは知識が及ばないのだが、唯一、自分でも知っている地方アナウンサーがこの伊藤アナである。
彼女を知ったのはTBSの安住アナとのお見合い企画であったが、その時は大した関心がなかったこともあり、あまり注目することはなかった。しかし、某有名サイトや2ちゃんの中でも「秋田にものすごい美人アナがいる」と評判がたったこともあり、調べてみたところ、その評判は本当であった。

話が大きく変わるが、日テレは今にでも彼女を引き抜く(東京に呼ぶ)ことは出来ないのだろうか?(ABSのテレビは日テレ系・ラジオはTBS系)
フリー女子アナでもなく、ましてや系列局のこんなにいい人材を放っておくのは勿体がないのではなかろうか。彼女は見た目も良いが、アナウンサーとしての実力も相当なものであるということなので、早朝もしくは夕方の番組を担当させてみるのも面白いだろう。



 

ちなみにフジテレビは外部からの人材を有効活用して数字を取るのが抜群にうまい。セントフォースの人材を使うのは日テレと同じだが、日テレに対しフジの場合はフリー以外のアナウンサーを使う場面も多い。たとえば、キャスターが夏休みの際などには地方局のエース級アナウンサーが番組を代行することがよくある。(例えばテレビ西日本の畑野優理子アナ、山陰中央テレビ・竹下佳奈アナ)
こういう形ならば地方局から人材を奪うことなく、言葉は悪いが「出稼ぎ」のような形で数字も取れ、なおかつコスト的にも安上がりに済むのではないだろうか。
野球中継を放棄し、数字を稼ぐことを最優先にしているであろう現在の日テレこそ、中途半端な人事を辞めて、フジのような思い切った外部からの人選をすべきである。

 

 

久しぶりにアクセス解析してみたところ、検索ワード「伊藤綾子」で訪問してくださっている方々がいらっしゃるようなので、加筆してみたいと思います。
最近の伊藤綾子人気はすごいですね(笑)2ちゃんはもちろん、がむしゃらなどの掲示板でも伊藤アナスレは常に賑わっている状態みたいです。
一般人でもこうなのですから、在京キー局(NTV・TBS)・ましてやセントフォースのような事務所は必ず何かしらのアプローチはしていることでしょうね。

ちなみに上の画像は日テレ出演時のものなのですが、秋田テレビの複雑な資本関係のために上記でも触れたとおりTBSにも出演したことがありますので、TBSの番組などにももしかしたら出演する可能性があると思いますね。まぁ日テレの人事がよほどのアホでもない限りすでに囲っているとは思いますけどね・・・
どちらにしろ地元志向が強い伊藤アナですから、将来的にも秋田を離れるという可能性は低いかもしれませんが、これからの展開に注目です。

(07/1/17加筆)

フジテレビ・高島彩アナのプロフィールページ

高島 彩(たかしま あや 1979年2月18日 - )は、東京都江東区出身(目黒区出生)でフジテレビ所属の女性アナウンサー。血液型B型。愛称·アヤパン。成蹊大学法学部政治学科卒業。 2001年入社。
2002年には「着信のドレイ」という曲でCDデビューもしている。


担当番組
めざましテレビ(メイン司会)
平成教育2005予備校

 
高島アナは人気・実力ともに業界NO1女子アナと言えるだろう。昨今の見た目重視の女子アナが多い中、抜群の安定感を見せている数少ない若手アナである。バラエティ、報道のどちらも担当できることも大きな武器で、バラエティではアドリブに強いところを見せる一方で、最近では紀宮さまの結婚報道番組を担当した。弱点らしい弱点は見つからないが、「IT鍋パーティ」などに見られるプライベートは週刊誌の良いネタ供給源になっている。

ここからは主観的なコラムを書いてみたいと思う。
今でこそ、朝の顔となったアヤパンだが、担当することが決まった当初はかなりの驚きを受けたことを覚えている。その理由としては、

①深夜番組の担当が多かったこと
②いかにも夜に遊んでいるイメージがあった

が考えられる。特に②のイメージは相当なもので、当時は雑誌などで「夜遊びが出来なくてご不満か!?」のような記事が多く扱われていた記憶がある。



自分もそのイメージを持っていたグループの一人で「なんでアヤパンなんだよ・・」と本気で思っていたものである。

しかし、それが間違いであったことに気づくのに時間はいらなかった。めざまし担当を始めた当初から、ほぼ完璧な原稿読みと的確なアドリブ、そして大塚さんとの絡み・・・どれを取っても一級品であった。



アヤパンがフジのエースとして内田アナと共に扱われるようになったのもこの時期である。
華がある上に実力があるのでは、他のアナが敵わないはずである。

(06/4/12加筆)


アヤパンがブログを書いているのをご存知でしょうか?

アヤパンブログ・iRoDoRi ~明日という日に彩りを添えて~

画像を交えた文章なのでわかりやすく、なかなか読んでいて面白いブログになっていますね。
有名人のブログというと、「○○を食べました~」とか「○○に会ってきました」・・なんていう定型文ばかりで本人の備忘録のような感じになってしまっていることが多いのですが、このブログはいろいろなことに関してアヤパンなりの視点で書かれているので、ファンの方には興味深いのではないでしょうか?
TVゲームやマージャン、さらには競馬などという男っぽい趣味に理解がある高島アナですから、感受性が強いのでしょうね。

(07/5/18更新)


東京シティ競馬にアヤパン (競走馬)が出走していたので思い出したのですが、本物のアヤパンは今朝のめざましをお休みしたそうですね。
土曜からの27時間テレビ、月曜日のめざましとぶっ続けで出演したならば、体を壊してもおかしくないですね。どうぞお大事に。

(07/8/2加筆)

フジテレビ・平井理央アナのプロフィールページ

平井理央(ひらい りお、1982年11月15日 - )は、フジテレビアナウンサー、元女性タレント。
東京都出身。身長163cm、血液型A型。東京学芸大学附属高等学校・慶応義塾大学法学部卒。2005年入社。
中学生の頃エクスィード・アルファ・インターナショナルにスカウトされ、モデルとしてデビュー。1998年にはテレビ東京の『おはスタ』のマスコット『OHAガール』の一員として活躍し、ファッション雑誌ピチレモンのモデルもつとめ、テレビ朝日木曜ドラマの『動物のお医者さん』にも準レギュラーとして出演したことがあった。高校時代は、現在お笑い芸人のオリエンタルラジオ中田敦彦と同級生だった。


担当番組
すぽると!
笑っていいとも!(火曜日)
魁!音楽番付
スーパーニュース(月曜日)


05年入社の女子アナではTBSの青木アナと人気を2分割する。担当番組の数を見るだけでも局側の期待の大きさがよくわかる。
昨年は、平井アナは元アイドルということもあってかメディア慣れしているのが新人としての武器だった。しかし、そのような経歴を引っさげて入社したことが気に食わないのか、多くの週刊誌でいじめを受けているという噂が立った。自分は局の人間でないので、そのあたりをあまり語るつもりはないが、担当番組が無いアナウンサーよりも、多くの番組を担当して僻まれるアナウンサーのほうがよっぽど幸せだということは間違いない。

4月から噂通り、「すぽると!」の担当を任されているわけだが、あえて問題点を挙げるならば、「真面目・無難すぎてつまらない」のが一般的な見解であろう。
以前、担当していた「ODA」でもあまりに仕事が早く、かつ的確なために残りの2人がダメな例のようになっていたことも記憶に新しい。
仕事が出来ることは決して悪いことではないが、やはり愛嬌や絡みという要素もTVの世界では必要なはずである。



特に「すぽると!」の視聴者層は若い男性が中心であるので、ある意味「癒し」を求めている人も多いだろう。そのことを考えれば、少しどころかたくさんのミスを犯すが、いつも満面の笑顔で迎えてくれた内田アナの方が視聴者に取ってはありがたい存在であったはずだ。
まだまだ担当は始まったばかりなので、平井アナにはいろいろと注文を付けるのは酷かもしれないが、このことを克服しなければ「ポスト内田」のポジションを獲得するのは難しいだろう。

(06/4/12加筆)

テレビ朝日・矢島悠子アナのプロフィールページ

矢島 悠子(やじま ゆうこ、1982年7月27日 - )はテレビ朝日のアナウンサー。
神奈川県川崎市出身。中央大学文学部卒。2005年テレビ朝日入社。


担当番組
はい!テレビ朝日です 
News Access(BS朝日、不定期)
スーパーJチャンネル(木、金)


おそらく彼女の名前を聞いてピンと来た人はアナオタか相当のテレビオタだと思われる。知名度という点においてはまだまだマイナーなアナのようだ。
しかしながら、彼女は今までにいなかったタイプの女子アナであり、もしかしたら近いうちに人気が出るかもしれない注目すべきアナである。
彼女のどういった点が新しいタイプであるのか大きく2つに絞って説明しよう。

①中央大にとって初めてのキー局女子アナ
②ニュースが読める天然キャラ

まず①について触れてみよう。これは意外だと思った人もいるかもしれないが、中央大学はキー局女子アナを今まで輩出していないのだ。
男子アナでは野球中継でも有名だった小川光明さんなどがいらっしゃるが、女子アナとしては始めての輩出である。矢島アナの入社によってこれからは中央大学にも女子アナ輩出のチャンスが増えていくことだろう。


②についてはまず担当番組を見てもらいたい。その全てが報道・情報番組であり、これだけを見ればものすごく堅苦しい人だという印象を受けてしまうかもしれない。しかし、彼女の真価はある意味でバラエティ番組で発揮されるかもしれない。以前やっていた番組では彼女の真面目そうな印象とはかけ離れたものすごい天然ぶりを発揮し、共演者を驚かせていた。その番組の画像を拾うことが出来なかったので、ここで紹介できないことが残念である。

フジテレビ・渡辺和洋アナのプロフィールページ

渡辺 和洋(わたなべ・かずひろ、1976年5月15日 - )はフジテレビジョン所属のアナウンサー。
静岡県三島市出身。日本大学三島高等学校、成城大学法学部法律学科卒業。2001年フジテレビに入社。
同期に高島彩、福元英恵らがいる。通称「カズ」。血液型はO型。
過去にジュノンボーイに応募し、特別賞を受賞した経験がある。


担当番組
笑っていいとも!
めざましどようび
HEY!HEY!HEY!
スタ☆メン


女性ファンの方々、お待たせしました。カズ渡辺についての分析です。
カズ渡辺を語る上で必ず出てくるのは、ジュノンボーイ特別賞を獲得したその容姿でしょう。しかしながら、カズ渡辺はこの容姿のせいで勘違いされているような気がします。

JUNONスーパーボーイ'96
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/5842/

実は本人は見た目とは違い、非常に真面目で、好感を持てる人なのです。よく考えてみてください。渡辺アナがテレビででしゃばったところを見たことがありますか?・・・・おそらくないはずです。
そのような性格からも彼はめざましどようびのような気軽に見れる情報番組を担当するのが適切なのでしょう。このことを踏まえて彼をキャスティングすれば、彼のよさは自然と出てくるはずです。

最近では「晴れたらいいね」の男三人湯けむり企画で後輩の田淵アナややるせなすの中村と楽しそうに絡んでいます。特に田淵アナにとってはいい先輩のような雰囲気を出しており、日頃の渡辺アナの後輩への振る舞い方が見えてきます。
フジテレビ・長野翼アナのプロフィールページ

長野翼(ながの つばさ、1981年3月16日-)はフジテレビアナウンサー。血液型A型。
愛媛県立今治西高等学校卒。早稲田大学第一文学部卒業、愛媛県越智郡関前村(岡村島、現今治市関前)出身、2003年入社。
小・中学時代を愛媛県越智郡関前村岡村島(現今治市関前)で過ごす。島に高校が無かった為、今治市の愛媛県立今治西高校へ進学、一人暮らしをして高校を卒業する。早稲田大学在学中は、アナウンス研究会に所属。


担当番組
スーパーニュース(月曜・火曜フィールドリポーター)
うまッチ!
FOOTBALL CX
プレミアムステージ(支配人)


長野アナも自分のお気に入りアナの一人。フジテレビ女子アナと聞くと、バラエティのイメージが強いが、彼女に関してはそれは当てはまらない。入社当初から報道を担当し、西山アナが不在の際には代打役を務めるなど、局からの信頼も厚い。

バラエティのほうでも意外といじられキャラらしく、同期の戸部アナとはよく張り合う場面が見られる。(戸部の一方的な感情だが)それもあってかプレミアムステージのOPでは変なぬいぐるみに仕事やプライベートをよくいじられている。
最近では「うまっち」などでもアンタッチャブルのような芸人との絡みが出来るようになってきており、担当の幅が広がることは間違いない。

youtubeで長野オリンピックの動画を探していてたまたまこんな動画を見つけた

秋葉カンペー 長野アナ編
http://www.youtube.com/watch?v=CyX8jC50D20

秋葉カンペーの企画は多くの場合、カンペーさんにしか目が行かなくなり、ターゲットは爆笑。イベントどころではなくなるというパターンが多いのだが、長野アナの場合は反応は見せるものの、見事に最後まで仕事をやりきった。(ホリケンと気づかなかったこともあるが)これは最後の長野アナの「自分は真面目」というコメントを裏付けるような結果だろう。
そんな真面目な長野アナは上記の記事でも触れたように、上司や同僚からの信頼が厚い。最近では千野アナの結婚式の際に多くのアナが式に参加することによる一時的なアナ不在状態を回避するために長野アナは非常事態要員として局に残ったということもあった。
これは有事の際にも長野アナなら十分対応が出来るという、周りの信頼の厚さを表すのにもっともわかりやすいエピソードかもしれない。

(06/5/4加筆)
テレビ朝日・河野明子アナのプロフィールページ

河野 明子(かわの あきこ、1978年12月19日 - )は、テレビ朝日のアナウンサーである。身長は166㎝、血液型はO型。
東京都出身。慶應義塾・幼稚舎、中等部、女子高校、大学卒。同級生に誘われ、ラクロス部に入部。
ラクロスの日本代表としてワールドカップ出場を目指している。前回のワールドカップでは副キャプテンを務めていた。


担当番組
報道STATION


テレ朝・夜の顔。入社当時の彼女に自分が持っていたイメージといえば、ずいぶん色黒な人だなぁ・・というものだったことを今でも覚えている(笑)それもそのはず、プロフィールでも取り上げた通り、彼女はラクロス日本代表になるほどのスポーツウーマンだったのである。
そのこともあって2004年の報道STATIONのキャスター抜擢の際にはずいぶん驚かせられた。それまでの彼女の担当といったら「ニュースステーション」のスポーツコーナーと「NANDA」というスポーツ番組のみだったからだ。しかし、心配はいらなかった。今ではアクの濃い古館さんと良いコンビを組んでいる。このことやラクロス日本代表で司令塔のポジションを務めることからも、彼女の賢さ・融通性がうかがえるだろう。
フジテレビ・田中大貴アナのプロフィールページ

田中 大貴(たなか だいき、1980年4月28日 - )は兵庫県小野市出身のフジテレビアナウンサー。2003年入社。血液型は、A型。
慶応義塾大学時代も野球部に所属し、2002年度に東京六大学春季リーグの慶応の4番打者でホームラン王のタイトルホルダーに。米大リーグ・インディアンスの多田野、西武の岡本、ヤクルトの石川からもホームランを打っている。 松坂世代だが、高校野球で甲子園には出場していない。兵庫県立小野高等学校時代は主将で2年生時から4番。兵庫県大会では、春ベスト4、夏ベスト8。ブラジル選抜VS兵庫選抜の4番バッター。兵庫県高校野球優秀選手に選ばれた。大学4年次の慶早戦で和田毅に全く歯が立たず、プロ入りを断念。フジを志望した動機について、「祖父が暮らしていた神戸に似たような海を感じれる場所だったから」とホームページで話す。


担当番組
スタメン
「BSフジNEWS」(BSフジ)
FNNレインボー発(火曜20:54~)


フジ男子アナ成長株の一人。スポーツ系アナながら安定したアナウンス能力を持っている。以前、EZTV内にて元TBSアナの有馬さんがアナウンサーを辞め、大学時代からの夢であるアメフト選手になったことを受けての取材の際には自らの持ち味を生かした密着取材ですばらしいドキュメントを作り上げていた。
このことからわかるように、体育会出身の田中アナには、やはりスポーツ番組が似合う。「すぽると!」のプロ野球キャンプ取材の際には是非、田中アナを起用していただきたい。
フジテレビ・佐野瑞樹アナのプロフィールページ

佐野瑞樹(さの みずき、1971年12月9日 - )は、フジテレビの男性アナウンサー。静岡県富士市出身。早稲田大学人間科学部卒業後、1994年にフジテレビに入社した。ニッポン放送アナウンサーの垣花正と同年齢であり、両人共に早稲田大学出身。
2000年10月に当時テレビ静岡のアナウンサーだった戸塚貴久子と結婚した。しかし、2004年3月に離婚。2004年7月24日の27時間テレビでとんねるず石橋貴明に生放送中に「離婚しちゃったんだって?」と暴露された。2004年8月13日に離婚を正式発表している。
2005年のFNS ALL-STARS あっつい25時間テレビやっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!で、ドイツ連邦共和国・フランクフルトにある大人の遊園地、ザ・パレスにて、アルゼンチン出身の女性と対戦していたということも発覚、事実はどうあれ、上司に大目玉を食らい、アナウンサー倫理を問われることになった。


担当番組
晴れたらイイねッ!Let'sコミミ隊
プレミアの巣窟
めちゃ²イケてるッ!
その他、野球中継、バレーボールのスポーツ実況など。


佐野アナは現在のフジテレビアナウンサー陣の中で最もバラエティ向きのアナであるだろう。担当番組こそすくないものの、フジバラエティといったら佐野アナ。というくらいに存在感がある。
しかしながら、バラエティ番組以外ではあまり活躍する場面は見られない。スポーツ中継を担当するものの、評判はあまりよろしくない。
バラエティの話に戻せば、めちゃイケの中で「フジテレビバラエティアナのエース」とナイナイに評されたのは記憶に新しい。微妙にアミーゴ伊藤とキャラがかぶり始めたので何か新しい武器を持つことが急課題だ。