親愛なる皆さま。ラブラブ

整理収納アドバイザーのフジイヨシコです。音譜


突然ですが、皆さまは「雑誌」と

どういうつきあい方をなさっていますかはてなマーク


雑誌は、価格も安いし今買わないと

すぐ店頭から消えちゃう、という思いもあって

気軽に買ってしまいますよね。


私も、よく買います。


自分の専門分野の記事が、載っていたら、

「とりあえず、キープしなきゃ」と思うし、


たとえば、ビューティー誌やファッション誌も、

「もうちょっと、知らなきゃマズイでしょ」

と思って買う。


結果、どんどん増えていくんですよね。


週刊誌はともかく、

月刊誌は、装丁もカッチリしていてキレイな作りだから、

もったいなくて、なかなか捨てられない。


だから、つい

「置けるところに、置いちゃえ」 

「本棚に立てられなきゃ、上に横積みしちゃえばいいじゃん」

って、ためてしまう。叫び


でも、よく考えてみると、

買ったときに、1回目を通しただけで、

読み返してないのが、ほとんどなんです。


ぜんぜん、内容を覚えてないから、

また同じようなテーマの記事を、見つけると買ってしまう。

また増える。


これのくり返し。ショック!


増えすぎて、どうしようもなくなったら、

まとめて捨てる。


結局、雑誌の情報をほとんど役立ててないんです。しょぼん


そういう人、意外と多いのではありませんかはてなマーク

私も、ついこの間まで、そうでした。


情報の整理も、モノの整理と全く同じなんです。


必要なモノと不必要なモノが混じっていれば、

必要モノがサッと取り出せないから、

あることを忘れる。


そして、また同じモノを買ってしまう。


情報を、雑誌のまま置いておくと、

必要な情報と、不必要な情報が混じったままだから、

イザというとき、必要な情報が、出てこない。


そして、また、同じような情報を求める。


雑誌の本質は、

情報を役立ててもらうことです。


それが、出版した人たちの望みだと思います。

その気持ちを大切にして、

もっと情報を活用したいなって、思います。


雑誌の情報を、

自分の生活に取り入れることができれば、


格安のお金で、

その分野のスペシャリストの、

知恵や技術を、自分のものにすることができる

といえるのではないでしょうか。


「雑誌の情報を、毎日の生活に取り入れるための

具体的な方法」についてはコチラ


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。音譜



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