皆さん、こんばんは

フラクタル心理カウンセラーの高橋裕子です

声のブログ、とっても久しぶりの投稿になります

今日は実は、会社の方でアンガーマネジメント研修というものを受けてきたんですね

それで、事前に怒りのチェックみたいなのをして、自分がどのタイプの人かみたいなのを診断するわけなんですけれども

私はね、バリバリ、リーダータイプっていうのが出てきちゃったんですよ

ちょっと自分でも意外でした

他に参加者が、全部で多分15人ぐらいなんですけど、

15人のうち10人ぐらいがですね、慎重なタイプみたいな、用心深いタイプみたいなのが出てきたんですね

で、リーダータイプが両方上位二つに入るのって私だけだったんですけど

まぁこういうの見ると


何が分かるか

私自身は、今こういう講師とかカウンセラーの仕事をしてますので、多分鍛えられてるわけですよね、今

そうすると、表層意識、自分で認識できる意識としては、そっちが育ってきてるんですけれども

自分の深層意識の中には、まだまだ慎重な私って結構、用心深い私みたいなのもいっぱいいるんだなっていうのが、わかるわけですよ、周りを見ると

周りの人は自分の深層意識ですからね

ということは、自分自身の思考の変遷って言うんですかね

人っていうのは、やっぱり時期によって自分も変わっていきますから

もともとちょっと前の私は、そういう感じだったのかなとか思いながら、分析してました、勝手に



フラクタル心理学の理論を知っていると、こういうこともよくわかるわけですね

自分の思考の歴史ですね

こういう私だったよね

でもこう変わってきたよね

みたいなことが、現象から読み取ることができるようになります

とっても面白いですよね

やっぱり感情のコントロールっていうものも本当に大事な部分なので、明日もこの研修、続きますので、しっかり勉強してこようと思います

では皆さん、またお会いいたしましょう