フラクタル心理学を学んで、小さい頃の勘違いを修正していく過程で、自分のことを自分はなんて分かっていなかったんだビックリマークということを心底実感しますウインク

それは、もう180度、まったくの真逆に認識が変わるのですびっくり




例えば、分かりやすく私自身の例を挙げますね。

私はずっと、うちの家は貧乏だったので、苦労して生きてきたと感じていましたショボーン

地元の公立高校から地方の国立大学へと進学して、大学の寮に入り、奨学金をもらってアルバイトをしながら大学時代を過ごしました。

親の収入がその頃はとても低かったので、大学の授業料も免除になったり、半額だけ免除になったりで、もちろん定期的な仕送りはありませんし、まあ他の一人暮らしをしているお友達に比べたら、全然お金がかかってないわけですよねショボーン

同級生の中には、マンションで一人暮らしをして、自分の車まで持ってる子がいましたので。

でも、今となってみて、よーく考えてみたら、本当に私の基準が高かった!!と思います。

本当にお金がない人が、普通、地方の大学にわざわざ行って一人暮らしをしますかねはてなマーク

そして、さらに大学院まで進学して、自分のやりたいことをやって、卒業旅行にはスペインにまで行きましたからねウインク

まあ、贅沢ですよね爆笑

なんで、そんなにお金が無いって感じていたのかというと、私の元々の基準がとても高くて、贅沢だっていうことなんですよパー

「お金があって当然だ」という思いがあるからこそ、「無い」を感じるんですびっくり


お金がないのか、あるのか。

我慢しているのか、していないのか。

人に気を使っているのか、いないのか。



こういうのって、その全部がとても相対的ですので、誰と比べているのかにもよるんですよねえー

その基準としているものが人によって違うということです。

そして、文句がある部分こそ、まさに自分が思っていたのとは、真逆の認識だということです!!
(ここを強調)

なぜなら・・・。


〇沢山我慢したと感じる人
⇒ 元々我慢が出来ない人なので、我慢するのがとても辛い。
  我慢するのが苦ではない人は、そのようには感じない。


〇人に気を使っていると感じる人
⇒ 元々が我儘なので、気を使った時のことをよく覚えている。
 自然に周りに気を配れる人にとっては何でもないことだったりする。


〇話を聞いてもらえないと感じる人
⇒ 子供の頃に相当話を聞いてもらっていた。
  聞いてもらう基準が高いので、聞いてもらえないと感じる。


〇自分を抑えていると感じる人
⇒ 元々がおしゃべりで自己主張が強い。
  それを親に怒られて、少し抑えられるようになっただけ。


なので、このようなことは、結構周りの人はよく分かっていて、その人に対して、ちゃんと逆の認識を持っていたりするものですえー
(わざわざ本人に言わないですけど。)

こういう話を聞くと、最初は抵抗感を持つ人も少なくありませんが、自分についての正しい認識を持つことで、本当に生きていくのが楽になりますよ爆笑

私は、自分がとても贅沢で、欲張りで、傲慢な人間なんだと自覚して、とってもスッキリした納得感がありました。(笑)

良いも悪いも無いんですよ。

ただ、何事も行き過ぎたら問題が起きるというだけの話なのでウインク

そして、それが分かると、自分が何を求めていけばいいのか、そして、どこを修正していけばいいのかが明確になりますので、エネルギーのロスが無くなりますグッド!

あなたも、自分自身の認識をひっくり返してみませんか!?

すごーく面白いですよ☆




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