智ちん、毎日元気です
ただ、心配な左目は、まだ赤い状態です。
これからは、長文で重い話になるので、嫌な方はスルーしてください。
かなり前から見えていない左目。
病院の先生から、出血の原因は脱臼した水晶体が移動して傷が付くから。
このまま点眼し続けて現状維持できたとしても、良くなる事はないので、
眼球摘出も検討した方が良いと言われました。
目を気にしたり、痛がっている様子はありませんが、痛みを我慢しているのかも
しれないし、智ちんにとって最善の方法は何だろうか。
家族は悩みましたが、なかなか結論が出ませんでした。
そして先日、他の先生の意見も聞きたくて、セカンドオピニオンを受けました。
【手術をしない選択】
今は眼圧も落ち着いていて、痛みが強い訳でもなさそうなので点眼で様子を見る。
一生手術をしなくて済むかもしれない。
【手術をする選択】
今後、急に緑内障や感染症で目が腫れて激痛で緊急手術になる可能性がある。
それが何年後かはわからないが、いざ手術となった時に麻酔に耐えられる体力があるのか。
エコー検査では腫瘍はなかったが、実は発見できない腫瘍が隠れているという可能性もある。
傷から菌が感染して脳や他臓器の病気になる可能性がある。
智ちんの体が健康なうちに、不安材料を払拭するのも一つの選択ですねと、
とてもわかりやすくアドバイスしていただきました。
今思うと、いつもの先生も同じような説明してくれたんですが、なかなか私は
理解できなくて、今回の先生の説明で、今までのモヤモヤが消えました。
今日、明日どうこうではありませんが、先生と時期を相談して、
秋頃には手術をと考えています。
その前にお世話になった方に会いに行きたいな
早くコロナウイルスが終息しますように