chippyの徒然日記 -56ページ目

3月11日 黙祷

これからも 想い続けて祈りながら…


がんばろう にっぽん!

気持ち

去年の今頃。

いつものように息子を寝かしつけ 翌朝 いつものように平穏な朝を迎えました。


そして迎えた
深い悲しみと大きな不安を残した あの地震。


1年間
1日も頭から離れることがありませんでした。


当たり前だと思っていた。
この国で過ごすことは安全であり平穏だと。

そして 本当に恥ずかしいことに 自分が使っている電気が
福島の原発を利用していることさえ 知らなかった。
いや…、違う。正しくは 小学生のころ学んだであろうことも 頭に入っていなかった。


豊かな物質に囲まれていることが当たり前になり それが手に入らないことに 不安を覚えてパニックにもなった。


いかに普段の生活が 恵まれていたのか。

そんな大切なことに気付かず 過ごしていたなんて…。



あの日 直後に携帯での連絡が取れなくなり、
みんなが無事かどうか分からず とても不安になった。


『無事』が分かった時 いかに大切な人たちに囲まれていたかに気付きました。



そして テレビで流れる被災地の情報。

ただただ、涙を流すことしかできず
続く余震に 息子を守らなくては
と 怖いと思う気持ちに負けないように 必死で避難用品を揃えていました。


『守るべき者を守る』
それだけで精一杯な自分に
常に 頭に
『被災地』のことがあり
何も出来ていないことに自分への悔しさがずっとありました。



そして震災から1週間後。
娘の妊娠が分かり つわりがはじまり お腹に宿した命と 目の前の息子を守ることで さらに精一杯になりました。



9月に 林さんに会って
『何も出来ていない自分がもどかしい』
と相談しました。


すると 林さんは
『これからの日本を担っっていくのは坊ちゃんと赤ちゃん(娘)達でしょ。
その子ども達をしっかりと育てていくこと。
実はこれもひとつの復興につながることだと思うんだよね。

そして支援することは『今』しかできない訳じゃないよ。

長い長い道のりになるんだから。

子育てが一段落ついたときに 出来ることもたくさんあるんだよ』
と教えてくれました。

(ちなみに具体例も出してくれました。なるほど。それ、わたし達夫婦の選択に相応しいな。というものでした)


そうなんだ。


今 わたしがするべき事をしっかりとこなし
動けるときに その時に最大限のことをすればいいんだ。


そう思ったんだ。


ってここ数日思って毎日の生活を振り返ったら もっともっと 子ども達を大切に育てていかなくちゃ。

と深く反省をしました。



毎日を丁寧に大切にすることも ひとつの復興につながると信じて

今 自分に出来る役割をきちんと果たし

時が来たら 出来ることが何なのかを一生懸命に考える。



まだまだ まだまだ続く復興への道のりは長いけど

みんながひとりひとり頑張っているんだから。

そのみんな力はとても大きくなって 必ず報われていくと信じて。



未だに 不安も怖い気持ちもあるのは 現実だけど

負けないように 強い気持ちを持って明日を迎えようと思います。



長文になりました…
長々と読んでくれて ありがとう。


もうすぐ

震災から1年

この季節のにおいや空気感

そろそろ桜が咲くな~
と ただただ楽しみにしていた一昨年までの気持ちとはまた違う気持ちも持ちながら 毎日を過ごしています。


この1年。
1日も頭から離れることのなかった 震災の出来事。


直後から気持ちがとても不安定になり 改めて自分の小ささに気づかされました。


まだまだ心の落ち着きを取り戻すことも出来ないまま 1年を迎えるけど 本当にそれだけの大きな大きな事でした。


いつも
被災地の方々を考えたらわたしなんて…

と なるべく考えないようにしてきたことも多かったけど。


最近の 震災と同じような陽気を感じる度 心が落ち着かなくなり、なんと表現していいのか分からない感情になります。


答えのあることでもないし、どうにかなることでもない。

結果 変わることもきっとない。

考えたところで この感情が鎮まるとも…思えない。


それでも 目を背けてきてしまった1年。


震災から1年を迎えるにあたって じっくり向き合ってみます。

自分と。



実は 娘ちゃんが産まれる前に林さんに会ったときに震災についてのわたしに向けての話があって。

その言葉も、もう一度心に留めて みつめてみようと思います。



きっと みんなも心落ち着かない日々だよね…


離れていても、あの時、みんなと連絡とれてどれだけ心救われたか…

気にかけてメールくれたみんなも。

改めて ありがとう。