ご訪問ありがとうございます
コーヒー豆買ってプレゼントで頂いた
これ飲んで大社高校の応援します
子どもが小さい頃に、ゲームが欲しい、⚪︎⚪︎カードを買ってとかケータイが欲しいなどと訴えられていた
「みんな持ってるのに家にだけないから買って欲しい」と
その都度私は
「よそはよそ、うちはうち」
絶対に買わないとか与えたくないとかではなく
我が家の方針として決めていたことだから、時期が来るまではいくら欲しいと言われても我慢させていた
子ども達が学校に行かなくなった頃
なんで我が子は周りのご家庭のお子さんのように学校に行ってくれないのか
家だけなんでこんな目にあってるんだろうか
なんで世間と同じことができないんだろうか
子どもが物を欲しがった時のように、みんな学校に行ってるのになんで家ばっかりダメなんだと思ってた
「よそはよそ、うちはうち」
そう子どもには言ってたのにね
私自身が、周りと同じでないといけないと思って
不平不満ばかりの中に埋もれていた
周りのご家庭のようにならないと、同じようにしてないとダメなんだと思い込んでいた
ないものねだり?
どのご家庭だって、外から見たらよく見えるけど
内情なんて知る術がないのよ
いいご家庭だなと思ってるお家だって大なり小なり何かしらの問題があるかもしれんしね
それはわからん
よそのご家庭を羨ましく思うよりも、我が家が楽しくなるようにするのが一番大切なことなんだと
よそはよそ、うちはうちで、よそのご家庭に憧れるよりも、如何にしたら我が家が楽しくなるのかを考える方に意識を向けないと時間の無駄ですよ
「よそはよそ、うちはうち」
当たり前のように子ども達に言っていた言葉だけど奥の深い言葉だわと今更ながらに思いました