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子どもの不登校を経験してきたからこその私だから言えることはあると思う

学校へ行かないという選択をするのは、決して悪いことではないよ

子どもが苦しい思いをするんだったら、行かなくてもいいよと言ってあげて欲しい

ここからは私の独自の考え方かもしれません

学校へ行かなくてもいいけど、学ぶことだけは止めないで欲しい

文字を書く機会も減ってるし、お店での支払いもキャッシュレスになったりと

漢字や計算が出来なくてもなんとかなる時代になってきている

学校で学習してきたことは、世間で生きていくのにあんまり役には立たないから、必死で学ばなくてもいいんじゃないか

わからないことは、パソコンとかで調べたらすぐわかるから

確かにそうかもしれんよ

必要ないと言われたら、そこまでなんだけど

でもね、子どもが大きくなってやりたいことが見つかった時に困ることが出てきたりするかもしれん

例えば、自分の好きなことを仕事にしたいと思ったとする

学びを放棄してきた子どもの選択肢はかなり狭くなってくると思う

学歴ではなくて、学力の方ね

学びを放棄しなければ、中、高校と不登校であっても、方法によっては大学や専門学校にも行けるの

やりたいことの高度なことが学べるチャンスがある

学びを止めてたら、講義を受けたり、書物などから知識を得る時に、理解するまでの苦労は半端なく違うんじゃないだろうか

本当に学びたいと思えば、必死で壁を乗り越えようとするのかもしれんけど

好きこそなんとかって言うくらいだからね

やってきたことがないことに向き合うのは、本当にしんどいし労力を使うんよね

やりたいことのための学びなはずが、苦痛でしかなくなって挫折する

我が子には、自分のやりたいことを仕事にしたりして幸せな生活を送って欲しいと思う親心はみなさんがお持ちだと思います

子どもの将来をより生きやすくするためにも

学校に行かなくてもいいは、学びを放棄していいではないということだけは頭の片隅に置いて欲しいと思う

学びの方法は、たくさんあると思います

地域によっても違うし、様々だと思います

それに関しては、また後日に❣️

学校に行かなくていいは、学びを放棄していいではない