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前進する日もしない日も
益田ミリ 著
ミリさんが37〜41歳の頃のエッセイ集です![]()
何気ない毎日が散りばめられています。
ゲッターズさんの
「寝る前に10分でも読書を…」
を聞いたのと、
王家の紋章が図書館で読めるのを知ったのと、
新しいルーティンが欲しかったのと、
複合的な理由から始めた週末の図書館通い。
この2週間、
益田ミリさんの
「女湯のできごと」
「前進する日もしない日も」の2冊で、
すごくいい感じで眠りに入れました。
ちょっとイラつくことがあった日も、
ミリさんの「クスッ」のおかげで、
気持ちを切り替えることができました![]()
めっちゃ共感したのが、
高級スーパーの見切り品はコスパ良ってところです。
スーパーのコーナーにあるのは、
そりゃ誰も買わないよ…
レベルのくたびれさん達が集合してます。
が、
狙って行くお店のは、
おーよしよしとお持ち帰りしたくなる子達ばかり。
ミリさんの感覚に、
めちゃくちゃ共感するひとときでした。
ブログを書いてから返却すればいいのですが、
返却日が来て手元にはもうありません。
楽しい時間をいただいたお礼代わりに、
しっかり読後を書きたかったけれど、
ポワンとした感想文になりました。
次は、
ギリギリじゃないタイミングで
読み終わりたいですね![]()
※「女湯のできごと」は、
母も読みました。
宿舎住まいの新婚時代、
共同のお風呂をとても懐かしく思い出し、
そして楽しく読めたと、
喜んでいました![]()

