百名山チャレンジャーで
再チャレンジ回数は一度のみ…は数少ない方なのかしらね。。

屋久島の記事読んで、多々考えさせられました…

特に住まいから遠く離れたお山は、はっきり言ってお金かかります。
働いてる身なれば、天候はもちろんチェックしてますけどねぇ…せっかく来たんだから…
ガイドにお任せしてるから…

この…点々は曲者ですよー。。

山は常にそこにある…わかってますよ…言われなくてもね。

初めて敗退した岩手山の登山道は、たしかに川と化してました。。マジ怖かった。。
それでも行こうとした私がいたのもホントです。
相方に諭されなければ、今頃どうなっていたのでせうか…
相方がその後一緒に山に登ってくれなくなったのは、全て私のせいです…

殺されちゃう…と言われました。。

そだよねー

相方に頼っていた自分がいました…

それでも山に登りたい自分も再認識した…

それからの私は、山に入る前に覚悟して入るようになりました。

お家も掃除して…遺書も書いてある…
それよりも、捜索隊とかレスキュー隊とかの皆さんの命を危険に晒してるわけで。

全て自己責任なんですよね。。
ガイドさんの責任云々とかではなく…

判断も、自分でしなければならないはず。。

私、やっぱ百名山達成したら、山はやめる。。

だけど達成するまで…は…。。

大学進学が決まり手を抜いた高校三年の三学期…有終の美を飾れよと高校の担任に言われた一言…が百名山達成まで決して手を抜くなと言ってる気がするのです…。。

いよいよ山シーズン最終章に向かいます…ね。