吾妻渓谷は金曜日の某TV局のお天気予報で紹介されてしまいました(o゚ω゚)チーン

では、と、土曜日、ひねくれもんのわたくしはかねてから行きたかった西沢渓谷へ

圏央道が渋滞していたので、高尾山でいったん降り一般道でスイスイっと相模湖まで
そこから中央自動車道で勝沼で降り、道の駅みとみを目指し、西沢渓谷入口に到着

ねぼすけをしたので予定より大幅に遅れてしまいましたが、今日は4時間コースだし
楽勝でしょ♡

という訳で、午前10時50分散策開始

「渓谷を反時計回りに歩いてください」とあちこちに書かれております
へそまがりではございますが、
規則は破りません!
当然ご指示どおりにまいります



ゲートを越えると

ひとひとひとなのですが
写真には写らないように撮るのが
一苦労(*´・ω・`)=3


はじめはこんな感じ    径の幅も広く
ひとも追い越せたのですが・・・・・

甲武信岳へのロングコース『徳ちゃん新道』の分岐を越えて・・・・・


おっと、大渋滞
まるで小学生の遠足のよう

ですが、皆さん健脚で流れが止まることもなく

※画像が悪いのは、歩きながら族だからです
お見苦しい写真ですみません




ここ、ここ、

水のチカラで出来た洞窟  『母胎淵』
神秘的で・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・




これが最大の見どころ
『七つ釜五段の滝』でございます


そして、

西沢渓谷終点の折り返し地点
銀座の昔の歩天か?と思うほど
ひとひとひと人人人人人人ひとひとひと・・・・・
ひとを写さないようにしたらこんな写真しか撮れませんでした




終点からは川を離れ、トロッコの線路の残る
小径を辿ります

道幅も広くなり、ひともばらけて
快適な紅葉狩りに



右が木賊山(とくさやま)、左が鶏冠山(とさかやま)です
木賊山の向こうに、以前長野県川上村から最短コースで登った『甲武信岳』があるのですが、残念ながらここからは見えません

余談ですが、
川上村ルートは登山口Pまでの景色が印象的で・・・・・

夏だったので、一面レタス畑
それはそれは美しい景色でした

先にも書きましたが、最短ルートで登れる上に千曲川源流の最初に湧き出る
美味しいお水を飲むことができるのです



トロッコのレールそのままにして
やがて自然消滅・・・・・



真上の紅葉をかしゃっと



火野正平さんには渡れない
下が見える橋橋橋・・・・・


午後1時50分、無事帰還

さて、冬の装備で来てしまったので汗が半端なく

いつもの風呂探し

写真はもう添付できないので
名前だけね

笛吹市営の『笛吹の湯』市民は大人200円
その地は510円

お風呂で話しかけられた地元のお母さんに、今度は山梨側から甲武信岳登ってねって言われてしまいました(^◇^;)


食事は別テーマ《お食事処》にて

今日のお疲れ度は、20パーセント位かな

ちょっとした山登り気分もあり、マイナスイオンをいっぱい浴び、天気もサイコーで楽しいハイキングでした

ただ、この間の越後駒もそうでしたが、今年の紅葉は
(´・~・`)ムムム

11月に期待しましょうか、ね