2回目の診察
1番最初に胸部のレントゲンをとりました。
ほっぺの手術なのに胸部のレントゲンを撮るんだなぁ…
息子に痛くないよ。大丈夫!!って言ってもわかるはずもなく看護師さんに抱っこされた瞬間にギャン泣き。
「ママは部屋の外で待っていてください。」
病室の外まで泣き叫ぶ声が聞こえてきて私もうるうるしてくる。
無事にレントゲンが終わり安心したのも束の間、次は血液検査
息子は身体を包帯のようなものでぐるぐる巻きにされ泣き叫びます。
「ママは部屋の外で待っていてください。」
病室の外にいてもずっと息子の泣いている声がします。
なんかすごい長い。血液検査ってこんなに時間かかるんだっけ?
私も涙が出てきてしまいました。
3分くらい?だったと思うのですがすごく長く感じました。
やっと終わってお迎えに行くと
しがみついてきたムチムチの腕に注射テープが貼られていました。
赤ちゃんでも同じ場所から血液を取るんだなぁ。
よく頑張ったねぇ。
その後すぐに隣の病室で身長と体重を測りまたギャン泣き。
『もう痛くないよ。大丈夫だよ。』
診察までは時間があったので授乳室で休憩
とても疲れたのか診察の順番がくるまでずっと抱っこで寝ていました。
そしてついに診察
優しそうな男性の医師で言葉遣いも丁寧な人でした。息子にも優しく声をかけてくれました。
「こんにちは。ほっぺみせてね〜」
息子は白衣を着た人をみるだけで泣くようになってしまったようです。
また何かされると思ってムチムチの手を伸ばし必死に抵抗していました。
先生はほっぺに触ると
「コレだね。ちょっと写真撮るねーっ」といって
ほっぺと顔の写真を何枚か取り、どんな手術をするのか絵を書いて丁寧に説明してくれました。
「手術は全身麻酔で行い、丁寧に腫瘍を摘出していきます。
切除した部分の内部を溶ける糸で、表面を溶けない糸で縫って閉じます。
腫瘍は病理検査へ提出し顕微鏡で調べます。
術後2週間程で抜糸します。
取りきれていない場合は再発することもありますし今回の場所の近くにまた出来たりすることもあります。」
再発することもあるのかぁ…。
「手術について同意いただけましたらこちらにサインをお願いします。」
『はい。』
入院前に息子と私のPCR検査を受けることになり、その予約を取って診察は終了しました。
次はその日の午後、麻酔科の先生から聞いた全身麻酔のお話です。
4に続きます。


