タイトルの通り、
今回は出生前診断の事について書こうと思います。
この話はとてもデリケートなので、
書く事も少し迷いました。
ただ、私は色んな方のblogを拝見し、自分なりの考えを確認する事が出来ました。
また、私はコンバインド検査を受けたのですが、受けられた方のblogが少なく感じました。
検査を受けてもblogには書かない方もいらっしゃるのだと思います。
だからこそ、いつかどなたかが受けようと思った時に何か参考になれば、と思いblogに残す事にしました。
配慮が足らず
不快な想いをされた方がいらっしゃったら
申し訳ございません。
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【出生前診断を受けようと思った経緯】
私は妊娠する前から
「子どもを授かる事が出来たら、出生前診断は受けよう」と漠然と思っていました。
それは、多分、私にとって障がいを持ってる人達が身近に感じていたからだと思います。
私は小学生の頃から障がいに関心がありました。
公立の小学校でしたが、特別学級があり、
休み時間になると、いつも特別学級に行って遊んでいました。
小学6年の時の夢は『手話通訳士』
独学で手話の勉強をしていました。
高校3年の進路を決める時には、
進学校だったので四年制大学に行く事が前提だったのですが、
「福祉」のある学科ばかり受験。
そして、社会福祉学科に入学。
「福祉」といっても
介護・社会・児童・障がい…色んなテーマがあります。
私は特に障がいに関心があった事や
子どもが好きだった事から
『障がい児福祉』について学んでいました。
何度も障がい児施設へ実習に行きました。
もっともっと寄り添いたいと思って、
行事や旅行などもボランティアで行かせて頂きました。
学生時代の友達と遊んだ記憶って意外と曖昧なのですが、
子ども達と過ごした時間は色濃く記憶に残っています。
だから と言って良いのか。
私の中で障がいを持った人をとても身近に感じています。
私の年齢(33才)でダウン症の子を産む推定値は
『1/554』
でも、私にはもっと近い確率に感じていました。
彼らの可愛さに触れたこと。
彼らと過ごした時間の中で
社会での不自由さを感じたこと。
知識や経験は多くはありませんが、
たくさんの事を感じました。
だからこそ、
私は出生前診断を受けることで
覚悟を持ちたいと思いました。
ただ、出生前診断は色んな種類があり、
どれが一番納得出来るのか、とても迷いました。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、
9週の壁、12週の壁を怖がりながらも
出生前診断について調べている自分がとても嫌でした。
調べながら涙が出ました。
そして決めたのが「コンバインド検査」
この検査を受けた所で全てが分かる訳ではありません。
主に分かることは、
21トリソミー・18トリソミー・13トリソミーです。
産まれてから分かる病気もありますよね。
実は、私、心臓病を持っています。
これは中学に入った頃分かりました。
不整脈でたまに苦しくなります。
それから妊活中にはパニック障害にもなりました…
今の時点で異常が無くても、
将来何が起きるか分からない。
この事を身をもって体験しました。
うまく纏める事が出来ませんが、
「今分かる事を知っておきたい」
「障がいを身近に感じているからこそ、覚悟をしたい」
こう思った事が、私が出生前診断を受けようと思った経緯です。
【コンバインド検査について】
◆受けた場所◆
広尾レディース@恵比寿
(※こちらではオスカー検査と呼んでいます)
◆流れ◆
・10w1d→電話予約
・11w2d→カウンセリング
(院長先生よる個別説明)
・12w0d→検査
(腹部エコーにてNT・心拍数・頭の大きさ等丁寧に測定。その後、血液検査)
・13w0d→結果報告
◆費用◆
カウンセリング10,800円
検査49,680円
結果報告1,620円
合計62,100円
◆その他◆
多少待ち時間はあるものの、院長先生の話はわかりやすく、丁寧な印象。
腹部エコーは、NTを角度を変えて何度も計測。
飲み物や雑誌あり。
3Dエコーの写真を2枚貰えた。
カウンセリング〜結果報告まで全て妊婦1人の通院でも可。
◆感想◆
出生前診断について調べてから結果が出るまでの約1ヶ月、長くて苦しかったです。
ただ、その時間に色んなケースを想定したことで、どんどん我が子への愛情も強くなったように思います。
出生前診断を受けるか受けないか、
どちらも間違いではない。
我が子を想って決めた答えだから。
私は受けたことによって、
覚悟や責任をより強く持つ事が出来たと思います。
カウンセリングで院長先生が
「コンバインド検査は、羊水検査を受けるか受けないか決める為の検査」
と仰っていた事が、少し私の心を軽くしてくれました。
結果は、私達夫婦が思っていたよりずっと安心出来る数値だったので、羊水検査に進む事はありません。