やっとこさホテルを出発し
本日まず最初に行くのは
琉球村
私ここでもやりたい事が御座いまして
色々と悩んだ結果こんな感じになりました
相方さんにも簡易衣装を着せて
相方さん：洋服の上に羽織るだけ＋写真→￥１０００
私：着付け＋写真＋１時間の村内お散歩→￥３０００
でお願いしました
髪結いやお化粧や婚礼写真もありました
あまりにも暑いから悩んだんだけど
折角なので衣装を着たまま
琉球村に入村
中では民家で
サーターアンダギーやお茶を
いただきました
水牛もいた～
お土産屋さんやフードコートもあります
洋服に着替えて楽になった後は
フードコートでミニそーきそばを食べました
この後はまたどっかの岬でも
行こうと計画していたんだけど･･･
何しろ暑い
ので我慢できなくなり
ので我慢できなくなり急遽近めのビーチへ
このビーチが割と当たりで
波打ち際のもぅキワキワのところまで
魚が泳いでいるのです
もちろん綺麗な色のいわゆる熱帯魚
しかもかなりの遠浅だったので
結構遠くまでシュノーケリングしました
そしてもう海から上がろうかと
岸に向かって泳いでいたその時
ガッ
私の足に大きいサンゴが当たり
滅茶苦茶痛い･･･
あ～もう自分馬鹿だなと呆れていると
またもや
ガッ
え？何かおかしくない･･･？
何度も石みたいのが足に当たる感触
サンゴじゃない･･･？
「ヤダなになになに
」パニックになって声を上げると
潜って私の足元を見た相方さんが
私に向かって
「ちょっ･･･
早く行くよ
」「え･･･どうしたの
」「いいから取りあえず早く
」パニクりながらも何とか岸に着いて
足を見ると流血･･･
なんですとっ
「私どうしたのコレ･･･」
「ぺさ･･･おばさんみたいな顔の魚に
凄い勢いで襲われてたよ･･･
」
」なんですとっ
そこで海の家にあった
注意する海の生き物一覧の案内を見に行くと
繁殖期のメスは人に噛みつく事もあります
毒はありませんが歯はとても鋭く
サンゴやウニの殻も噛み砕きます
万が一噛まれた場合は
炎症を起こす可能性がありますので
すぐに係員に報告し手当を受けて下さい
なんですとっ
しかも係員のお兄さん
（松崎しげるもビックリの黒さ）
の話によると
長時間巣の近くにいなければ
そうそう噛まないらしい
なんですとっ
私泳いでたんだから
一瞬通り過ぎただけじゃんかｗｗ
で･･･こうなりました
傷は小さいけど結構痛い
足首に魚のキスマークを付けて
私と沖縄の海の物語は終わりを告げました