本部 愉快犯によるたびたびの放火により改築に次ぐ改築現在の姿
2004年 「自閉症と発達障害研究の進歩」2004/Vol8 寄稿 山岸美代子
Subject: にほんブログ村登録見送りのお知らせ          (本登録できませんでした) 
From: にほんブログ村 村長(そんちょう)                <support@blogmura.com
 > 
Date: 2009/6/12, Fri 22:00 
Popさま
にほんブログ村の村長(そんちょう)と申します。ブログ村へのご登録申請ありがとうございました。
ご申請いただき大変恐縮ではございますが、お調べさせていただきましたところ、Popさまのブログは
当サイトのご利用規約に抵触してしまっており、大変勝手ではございますが、
にほんブログ村にご参加いただくことができません。
本当に残念ではございますが先ほど、ご登録を見送りさせていただきました、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。この度はお役に立てず申し訳ございませんでした。
▼登録見送りとなったブログ 自閉症マニア http://ameblo.jp/chip-main5/
▼サイト削除に関するブログ村の姿勢 http://www.blogmura.com/help/?type=h&no=26
▼にほんブログ村 利用規約 http://www.blogmura.com/help/?type=h&no=24
Popさまのブログ自体はとても素晴らしいものだと思っておりまして、あくまでもにほんブログ村のポリシー(理念)と合わなかっただけのことでございますのでどうかご理解の程よろしくお願い申し上げます。
貴重な時間をさいてご登録申請を頂きましたのにお役に立てず本当に申し訳ございませんでした。
また、何かご縁がございましたらどうかよろしくお願い申し上げます。
Popさま、いろいろとありがとうございました。
 
メールはこちら risco002@yahoo.co.jp 以前は問題なくランキング登録できた同じ内容が今回は出来ない。
自閉症ってなに?(復元記事)
昭和42年、NHKのドキュメンタリー「太鼓と少年」を見て、自閉症に取り憑かれた。
彼と私は、ほぼ同い年。彼は今どうしているだろう。生きているだろうか。
以来、自閉症の事を考えていた。
「自閉症ってなに?」・・「カナー型とかなんとかいうやつでしょう?」
それは、単語だ。説明になっていない。
知ったかぶりの奴に歴史を聞いた時の様に、物知り顔の主婦に、詳しく話を聞こうとした時の様に、
仕事が出来ないヤツに仕事の説明を聞いた時の様に、
誰に自閉症の事を聞いても、聞けば聞くほど分からなくなった。
しかし、世の中偉い人が居る。ローナ・ウイング
 だ。
1970年からこつこつとデータを集め、ついに自閉症の「自閉症」という概念化に成功した。
L.Wing(1988)'The continuum of autistic characteristics',in E.Schopler and G.B.Mesibov(eds),
Diagnosis and Assessment(New York:Plenum Press)
1988年のこの発表をきっかけに、幾つもの論文が発表され、関連が付き、自閉症を的確に
捉えられるようになった。
私が、どんなに求めても、得られなかった「自閉症」のヒント。
日本人に聞いて分からなかったことが、多くの英米の医者、本当の科学者の研究が翻訳され
直接読むことが出来るようになって、ようやく「自閉症」の大まかな形が具体的に分かるようになった。
真理に目を向けている本は、どの本も同じ事、つまり「自閉症」について語っている。
ところが、その切り口は微妙に違い、言葉(表現)がまた微妙に違い、
実物(私の妻)を観察して考え、私を観察して貰い、その様子を聞いてまた考える。
途中、自身、或いは妻のアスペルガー症候群としての診断もあり、さらに肉付けがされ、
ようやく、なんとか言葉にして説明出来るようになってきた。
私が、知り、私が得た一部ですが、自閉症の事を少しでも知りたい人へ、
私が呆けない内に、私と、妻と、さらにここで参加する仲間と共に、書き残して行こう。
