12月も半ばになって来て


2023年も本当に残りわずかとなりました。

皆さんにとってはどんな1年でしたか?


今日は、この時期に、

2023年に出来たことを振り返ってみましょう、というご提案です。


私は数秘術というものを仕事としてやっていますが、

2023年は7の年でした。

キーワードは個人、1人あること、探求、

などですが、

これでもかというほど1人を感じ、

そして自分自身の癖や執着を見せつけられた1年となりました。

少し厳しいものではあったのですが、すごく発見がありましたし、

今年気がついたことを活かしていきたいなぁと思っています。

2024年は8の年ですから!

8 は、ここまでの7年の集大成で、

花を咲かせ実を付ける年なのです。

だからなのか、いつも以上に

早くから2024年に気持ちが向きます。


忙しくどんどん過ぎていく12月ではありますが、少し時間をとって、1年少し振り返る、そして来年をなんとなくイメージする、これはやるとやらないでは大きく違って来ます。


先日、ちおり講座で1年振り返ったのですが、

受講生の方々が大変な進化を遂げていて、

すごく嬉しくなりました。

自分が少し迷走した感じがしていても、

こうして一緒に歩んできた人たちの進化に触れると、すごく励みになります。


振り返る時に大切なのは、

出来たことだけを抽出していくこと。

そして聞いてる人は、すごいね。頑張ったね。よかったね〜と、

そういう声をかけていきます。

お互いにそのルールでやっていることはわかっているのに、やはり肯定的な相槌によって、出来たことの話が広がっていきます。

表情もニコニコ。

相槌ってほんとに大事ですね。


例えばの話、

それがそんなに嬉しいの?

なんて反応だったり、

あまりリアクションがないとと、何も話したくなくなりますよね。


ワークとして挙げてもらったのは、


頑張ったなと思うこと

続けられたなと思うこと。

勇気出したなと思うこと。

恵まれてたと思うこと。

楽しかったこと。

嬉しかったこと。

でした。


皆さんも自分に対する検索ワードとして、このワードを検索してみてください。


そして、

ちょっと書き出してみるといいです。

そこに書かれたことだけを見ると、

私の2023年、こんなにいいことがいっぱいあったんだ、幸せだったんだ、

となること間違いなしです。


迷走していたと思っている私でさえ、

書き出したものを読むと、

2023年がキラキラとしていました。


思い出すのは、

ほんとに出来たことだけで良いのです。

出来なかったことは、

実際には存在しませんし、

ネガティブな感情は、ただの自分の思いです。

2人暮らしだったお母様を亡くされた人、

長年一緒にやってきたビジネスパートナーを亡くされた人もいらっしゃいましたが、

それさえ、自分の幸せだけを抽出すると、

1つの出来事として受け入れていけるのだなと感じさせてもらいました。


幸せな記憶は波動を上げますし、

自信にもなります。

来年も間違いなく良い年になる、

そう思えます。


自分がそう思えることが何より影響するので、ぜひぜひお勧めです。


今日も最後まで読んでくださり、

ありがとうございました♡(^^)♡


片岡ちおり