お盆休みを利用して避暑地に行ってきました。
始発のバスで大正池へ、気温20度。寒い。
朝靄の焼岳、幻想的かつ神秘的。
河童橋、水がめっちゃ冷たい。指がちぎれそう。
下界は36度、もう嫌だ(笑)
次は秋かな。
やっと完成寸前まできました。
飾り巻きを入れるとかなり時間がかかってしまいますがこんなもんですね、
無駄巻きが多いのはいつまでたっても治らないのですが。
レイアウト
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試し巻き
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模様の大きさと色のバランスをみて試し巻き
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本番
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スパイン出すの忘れてた(笑)
下処理するのを忘れてた(笑)
1色だけなぜかナイロンだった(笑)
こんな初歩的ミスばっかり。
ガイドはいつものKWガイドです、ネオンカラーが良いアクセントになってます。
リールシートはいつもブラックばかりでしたが今回はマーブル色を選んでみました、
ちょっと高級感があります。
飾り巻き、№62のBorder With Blackですがこれで10色ほど使用しています、やはりグラデーションをつけると参考書とはかなり印象が変わってきます。海外の方の飾り巻きを拝見するとスパイダーやバタフライなどの比較的簡単な巻きをフルカラーでやってたりするのでそっちの方がラクな上、見栄えが良いかもしれませんね。
割引券があったので、ついでに次回分のリールシートも購入しました。
普段、絶対に買わないような色をチョイスしてみましたがこれに合わせる飾り巻きを考えるとかなりエキセントリックなヤツを巻かないとバランスが合わないかもしれません、ネオン色の4軸ハートとか(笑)。
何れにしても人前に出せるようなカッコイイ竿には出来そうにもないので1人釣行専用になるかも。
秘境に行きたくなり瀞峡へ行ってきました。
瀞ホテル、今はカフェに改装されていて景色がよさそうだったので初めに行ってみました。
ネットで調べると予約した方が良いそうなので前日に予約、11:30からやっているようなのでちょっと早めに到着。
瀞ホテルの脇を歩いてすぐの山彦橋へ
結構スリルあります、たいしたことないだろうと思ってましたがいざ橋の真ん中まで行ってみると何故か足が震えてました(笑)
なかなかのスリル感
山彦橋から見る素晴らしい景色、非日常感。
瀞ホテル
カフェに改装していますが旅館の雰囲気はまだ残ってました。
お店の方が、2階も見学して行ってくださいというので2階に上がると旅館がそのまま残ってましたね。
窓の外を見ながら食べるというスタイル、ハヤシライスを注文しました。
スコーンとかマフィンもありました。
ジェット船を見ながらぼーっとしてしまいました。
あまりの景色の良さに『すごい』という言葉しか出ませんでしたね。
瀞ホテルから9キロほど戻って小川口乗船場へ。
ジェット船に乗って往復1時間の瀞峡観光、水面が近く下から渓谷を見る形なのでなかなか迫力があります。
途中休憩で上陸したところにカモの置物があったので近づいたら急に動き出してビックリ。
生きてました(笑)
営業用のカモのようですね。
お天気も良く楽しい一日となりました。