性欲は、人生において、もの凄く大事なパートだと思う。
物欲、名誉欲、快楽欲、性欲、食欲、睡眠欲、
などと並ぶ、ひとの「欲」なわけだから。
僕は、20年ほど、妻とレス状態で、悩み、苦しみ、泣き、怒り、
そんな辛い時期を過ごしたせいで、
通勤時間中にさえ
性とは、なんだろう。
などと自問自答した時期もあった。
妻と別居し、今は、自分タイムもあるので、解消はできているけど、当時は、ひどかった
大きい子供もいる、ひとつ屋根の下で、レス中の、中年男性が、性を解消するのは容易ではなかった。
時には倉庫で、時には風呂で、時には寝室で、家族が買い物中にそそくさと
本当に、一番の恐怖は「見つかるか?大丈夫か?」というものだった。
ドアを少し開けて、夜、階段の光を確認しながら、こっちで集中、あっちも見ながら。。
虚しさと、おかしさと、現実感。
日本人はレスが多いらしい。性に対して、あまりオープンじゃない文化からなのか。
同じように苦しんでいる、特に中年男性は多いと思う。
女性も多いらしい。悲しいことだ。
レスの原因は、深く考えなくていいと思う。単に、「たまたま、相手が合致しない」というだけで。
簡単に言えば、「ネジの穴が合わない」だけので
自分にピッタリ合うネジは、世の中たくさんいる。間違いなく。いる。
だから、諦めたらいけない。経済的な理由とか、社会のしがらみとか。子供とか。色々あるとおもうけど、
僕は、家庭を捨てた。いや、正確には、妻と別れようを選択しただけで。子供は捨ててないけど。
しかし、性だけではないと思う。生きる上で大切なことは。そう。
そこが本題で、
性はすごく大事なんだけど。僕は今、チントレを探求していると、「いく」ことがすべてではないな。という
今まで感じたことのない、不思議な感覚を学んでから、特にそう感じる。
アダム徳永先生が「愛し愛さらるために」と、YouTubeの最初に必ず言うけど、ほんと、そう思う。
出すだけではなく、愛し合うための「性」
それが真実なのかなと、この歳になって気づいたのは、本当に幸運だったと思う。
もし、今でも、レスの妻と暮らして、お風呂で懸命に隠れてやっていたら、この感覚には到達しなかっただろうな。
つまり、性も大事だけど、性はもっと奥深く、そして、一番は「今ここ」であること。
そこが習得できれば、性欲に惑わされることもなく、性欲を堪能しながら、人として
正しく、生き生きと、暮らして行けるのかなと
思う今日この頃です。