本日、地元の大手管理会社(管理戸数?万室)の退去立会い点検にいってまいりました。

本日の退去は入居1年未満で築浅のマンションの立会い点検ということで、立会い点検業者からしたらおいしくない仕事の可能性が高い案件になります。
→ おいしくないというのは、入居期間が短いため部屋・クロスの汚れが少ないため工事金額が低い可能性が高い仕事のことをいいます。

立会い時間の10分前に退去部屋に到着、お部屋を拝見しました。壁紙のクロスの汚れは微妙によごれている程度で、破損等もなくきれいな状態でした。(残念・・・)

ところが!!「トイレの便座を確認したところ便器と便座をつなぐ取り付けボルトのボルトがなくなっており、便座がぐらぐらでとても通常使用できる状態ではありませんでした。退去者様がウォシュレットを取り付けていて、引っ越しのため元の便座に戻す時にまちがって部品(ボルト)をもっていったんだと思い退去者様(30代の気が弱そうな、やさしい感じの女性でした)にウォシュレットを取り付けていたか尋ねると、取り付けていないとの回答が返ってきました。トイレの便座の状況を確認いただき、とても通常使用できる状態を確認いただきましたが、一度ウォシュレットをつけていないといってしまった手前引くに引けない感じでした。この気まずい空気に管理会社の担当者が、もめる前に退去者様に費用負担をしなくていい旨を入居者につげ事なきをえました。

ウォシュレットをつけていなかったかもしれないが、便器と便座をつなぐ取り付けボルトなしでとにかくぐらぐらで通常使用は不可能な状態で、いままで気づかなかったなんてこととてもありえません。別にぼったくるつもりは、まったくないのになんか残念な気がしました。「本当のことを話してほしかったです。」

今回のような退去者が過失を認めない、家主様に過失がないような費用負担をどう捻出するか?が管理会社担当者様の大きな悩みの一つになります。
管理会社担当者や私たち立会い点検業者は、このような工事費用をうまく捻出するのが一つの大きな仕事になるのです。
検業者は、このような工事費用をうまく捻出するのが一つの大きな仕事になるのです。