お部屋探しのシーズンについてお話します。


不動産の賃貸業界では繁忙期(忙しい時期)というのが存在します。


それは、12月、1月、2月、3月です。


特に、2月、3月はものすごく忙しい時期です。


この時期の特徴としては、人気の部屋や掘り出し物の部屋からちょうど引っ越される方が多くなります。

お引越しをする人は、学生が多いのですが、社会人などで転職や異動するひとも割と多くなります。


良い部屋ほど、お部屋の中が見れない状態でリフォーム前・清掃前の状態が多くなります。

ですので、中を見て決めたいという人はこの時期はあまり向いていないかもしれません。


4月、5月は人の数は落ち着きますが、まだまだ人はお部屋を探している人がいます。

それは、会社の異動の時期がすこしずれていたり、なにかの事情で引越しが遅れてしまった人などがいたり、GW(ゴールデンウィーク)でお引越しをしたいという人も多いためです。


6月、7月は引っ越す人はかなり少なくなります。

じっくりみて決めるひとも多いですが、この時期は大家さん側も空いているお部屋をなんとかして埋めたい!

という心理状態が働いて、家賃を下げる大家さんが続出します。

ですので、安い部屋を見つけたらすぐに申し込みをするのがよいと思います。

不動産屋に話をして「家賃って下げられますか?」聞いてみて、「んーどうでしょう」といわれれば

それはもうほとんど難しい状態で、ほとんど限界まで下げられている可能性が高いです。


「一応交渉はしてみますね」といわれて、実際に下がったら絶対にその部屋で決めたほうがいいでしょう。

たぶんその値下げ交渉は、きっと不動産屋との関係性によるものが多いからです。


8月9月も落ち着いてはいますが、会社の異動などで割と動きます。



10月、11月は結婚や同棲などでお部屋を探す人や何かの事情でお部屋を探される方が多いです。

新年を新しい部屋で迎えたいというひとはこの時期から早めに引っ越す人もいます。


1年を通すとこのようになります。


どの時期がいいかは一長一短で、やはりものすごくきれいで人気の部屋は12月から3月の繁忙期に集中し、

すこし人気は下がるけど値下がりした部屋は6月から7月くらいにかけて多いという印象です。




お部屋を探す際に絶対にはずせない鉄則のようなものがあります。


絶対にはずせない条件と希望条件を明確に分けるということです。


どういうことかというと、漠然と「こういう部屋に住みたいなー」という思いを持っていても、


実際にそういう部屋は存在しないということがよく起こりえます。



たとえば、東京の池袋近辺で、池袋駅から徒歩5分、2LDKで、家賃8万円以内、セキュリティ完備で2階以上、築5年以内、南向きのお部屋、バストイレ別、洗面台付 を希望


とした場合に、出てくる結論は「ありません!」


ということです。


理由は、希望している条件が家賃8万円ではクリアできないからです。


この場合に、家賃は高くなってもいいのであれば、提案できる物件はでてくるかもしれません。


しかし、収入の上限というのは基本的に決まっているものですから、

そこから出せる家賃の金額も決まってくるはずです。


そうすると、家賃8万円以上出せないということであれば、その条件が絶対条件になります。


つまり、家賃8万円以下でないと絶対に部屋を借りない!


というある意味でいうとご自身の中での決意のようなものです。


絶対条件:家賃8万円以下


希望条件:池袋駅から徒歩5分、2LDK、セキュリティ完備で2階以上、築5年以内、南向き、バストイレ別、洗面台付。


ここから、希望条件をどの程度妥協できるかによってお部屋探しが始まります。


8万円以下だと、2LDKでは池袋から徒歩5分で築5年以内であると見つからないでしょう。


ここで、絶対条件が生まれてきます。


「部屋の大きさは譲れない!2LDKは絶対です!」


ということであれば、では、「池袋駅から徒歩5分」はあきらめて、もう少しローカルエリアの路線と駅を選びませんか?」


というお話になります。


「それは絶対に嫌です!池袋徒歩5分がいいんです!」 といわれた場合には、


では、「2LDKはあきらめて、1Rで5帖くらいのユニットバスのお部屋ではどうですか?」


などの提案が生まれてきます。



つまり、ここで絶対に決めなければならないのが、ご自身の中で絶対に譲れないものはなんなのか?


ということです。


家にいる時間は少ないし、寝に帰るだけだから、部屋の日当たりは気にならないということであれば、

そういうお部屋のご用意ができます。


つまりは、ご自身の希望はどういうものなのか?

を明確にしていくことが重要ということです。



お話の整理をすると


お部屋探しには

・絶対はずせない条件

・希望条件

の二つが存在するということです。


最終的には、妥協点を見出しながら、自分の中で納得できるお部屋選びをすることに落ち着きます。


家賃が月に100万円出せれば、六本木ヒルズに住んでみましょうか!となりますが、

月に8万円までと決めているのであれば、そういうお部屋の中で、自分の希望条件にできるだけ近しい部屋を選んでいくほかないということになります。


あとは、お部屋をどのように自分の城のようにアレンジして生活するかというのが重要になってきます。


結局は自分次第ということに他ならないということでしょう。





お部屋探しの手順は基本的に5ステップです。


■5STEP


1.お部屋探しの条件を決める


2.不動産会社に連絡私の池袋近辺の案内を希望する場合には、ブログ内から連絡


3.実際に現地で物件を見てみる

(不動産会社からもらった資料を見ながら確認)


4.気に入った物件があったら申し込み


5.引越し、入居・新生活スタート


基本的にはこの5つのSTEPで完了します。


それぞれの詳細について紹介します。





1.お部屋探しの条件を決める


お部屋探しには条件がつきものです。


特に決めなければならないのが、家賃です!


これは、毎月支払うものになるので、自分がどの程度支払えるのか。

もしくは、親が支払ってくれるのかなどを確認しておく必要があります。


基本的によく言われるのが、家賃は毎月の収入の3分の1までとされています。


また、予算の中には、初期費用というものも含まれてます。


初期費用というのは、契約時に必要な金額のことですが、


お部屋を探した後に契約するためにはいろいろとお金を払う必要があります。


どういうお部屋を決めるかによって条件は変わってくるのですが、


基本的に必要になるのは、家賃(前家賃として1か月分)、敷金(しききん)、礼金(れいきん)、その他(クリーニング代など不動産業者や契約事項によって異なります)


大体、敷金、礼金は1か月分が多いので、合計すると家賃の4か月から5か月分が必要になります。


つまり、家賃が7万円の場合には、28万円から35万円の金額が初期費用として必要になるということです。

ただ、新生活を始めるのに、引っ越し代や家電などを購入する場合にはさらに金額必要になるので、

どの程度必要になるかを考えたうえでのお部屋探しが重要になります。


家賃以外に重要なのが、


・エリア(どこの地域に住むのか。治安はどうか?近くにスーパーやコンビニはあるのか?)

・間取り(自分が生活をしやすい間取りを選ぶのがよいです。1Rや1LDKなどいろいろとあります。)

・物件の種類(アパート、コーポ、マンションなど構造も様々です)

・設備(エアコンや光ファイバー、キッチンがIHかガスコンロかなど)


こういうことの中で、絶対にはずせない条件は何かを絶対に決めておかないと、

どういう部屋を探していいかや妥協していい点などがわからなくなってしまいます。


決められないとずっとお部屋が決められず引越しができない状態が続きます。。。。




2.不動産会社に連絡

私の池袋近辺の案内を希望する場合には、ブログ内から連絡


不動産会社に連絡をしたら、できるだけ営業開始の朝一番にお店へ行けるようにセッティングするのがよいです。

理由は簡単で、朝からの方がいろいろな物件を見たり、契約する場合などにも余裕をもって行うことができるからです。

大体、不動産業者に行ってから物件を見るまでの時間は1時間以上はかかることが多いです。

理由としては、どういう部屋に住みたいのか、予算はどうか?などを確認したり、すりあわせを行うためです。

そうしないと、ただ物件を見に行っても「なにか違う」という感覚だけができてしまって引越しができなくなってしまいます。


池袋近辺(豊島区、文京区、練馬区、北区、板橋区、中野区など)で引越しを考えている方は、ぜひとも私に連絡をください。

(私は、テレビCMでも放映している不動産会社にて働いております。

店舗は池袋の西口にある店舗です。)



3.実際に現地で物件を見てみる

(不動産会社からもらった資料を見ながら確認)


実際に物件をみると写真や説明を受けた内容よりも「良いな、悪いな」という感覚がわかるものです。

特に初めての引越しの場合にはこういう情報はしっかりと目に焼き付けておく必要があります。


実際に目で見てみると、こういう設備があったほうがいいなとか、間取りはこっちの方がいいかも。

予算はもう少し高くてももっといい部屋に住みたいとか、この環境は嫌かなーということが

肌感覚で理解することができます。


最終的には予算(出せる費用)とご自身の希望における妥協点を見出す作業になりますが、

できる限りよい物件をご紹介するのが私どもお部屋探しのアドバイザーなので、

良い提案ができるように頑張りたいと思います!



4.気に入った物件があったら申し込み


気に入った物件があったら申し込みをすることをお勧めします。

仮予約というのは不動産屋、大家さんともに好まれませんので、できる限り「この部屋に住みたい」という思いが強ければ申し込みするほうがいいでしょう。



理由としては、良いお部屋というのはほかのお部屋のアドバイザーも紹介している場合があり、

当日に同じお部屋を紹介して、争奪戦になるということも普通にあり得るからです。


特に、1月から3月末まではそのような状況が多くなります。

いかにいい部屋を確保できるかというのはご自身の決断によるものも大きいと思います。


お部屋との出会いはある意味一期一会なのかもしれませんね。


※仮予約が好まれない理由

仮予約をするとその間ほかの方にご紹介できなくなってしまうため、もしかすると住む可能性のある方がいたのにその機会をなくす可能性がでてしまいます。

これは大家さん、不動産屋ともに機会損失になりますし、なによりいい部屋を見れないお客様に迷惑になってしまいます。。。





5.引越し、入居・新生活スタート


入居前にすべきことは、電気・水道・ガスの手続きなどです。

各業者に依頼を出す必要があります。

(お部屋によっては大家さんがやってくれたりする物件などがあります。)


やっておかないといけないことは以下のことです。


・入居までのスケジュール確認

いつまでに何をどうするか?ということを決めてその通りに行動することです。


・引越しの方法を決めることです

どの引っ越し業者で引越しをするかということです。



その他必要になるものについて記載しておきます。



■契約時に必要となる書類について


<入居者>

入居者の住民票、契約書、連帯保証人の印鑑証明

入居者の学生証、合格通知書、入学許可証(学生の場合)、その他


※連帯保証人がすでに親で決まっている場合には、

お部屋探しの段階で印鑑証明書を取得しておくと契約がスムーズに進むと思います。

契約が完了しないとお部屋の鍵などが渡せないので、早く引越しがしたいのに引越しできないということにもなりかねません。

■契約時に必要となる経費


敷金(保証金)、礼金、初回家賃、仲介手数料、火災保険(家財保険)、消毒料(業者による)、その他(内装工事費など諸々)





このような内容を頭に入れておけば比較的スムーズにお部屋探しと引越しまでを行うことができるでしょう。





池袋近辺で不動産屋に勤めている「すみ」です!

池袋でお部屋を探しているという人のサポートをさせて頂きます。

お部屋を探しているひとは色々なタイプの方がいます。

・家賃は〇万円まで(たとえば、7万円、10万円など)
・間取り(1R,1K、1LDK、2DKなど)
・一人暮らし、同居、ルームシェア
・初期費用を抑えたい!(敷金礼金がなく、安く済ませたい!)
・立地(駅から近い!大学から近い!職場から近いなど)
・転勤で地方から出てくる(時間がない)

など

お部屋探しされている方にもいろいろな事情や希望がありますので、それにあった提案をさせて頂きます!

ブログ内でお部屋探しのアドバイスを掲載していきますが、
気になる点がありましたら、ご連絡ください。

実際に店舗にお越しいただくまでに、要望を確認させて頂き、
お店にお越しいただいた際にはすぐに詳細な物件資料をお渡しし、希望と相違がなければ実際にお部屋にご案内致します。

やはり間取りだけではわからないこともありますので、実際にご確認いただき納得してお部屋を決めて頂きたいです。

お部屋探しは新生活をするうえでとても重要な要素の一つです。
気分を変わります。

新しい生活を始められるうえでのサポートができることに幸せを感じますので、
できるだけ多くの方のサポートができればと思っています。

よろしくお願いいたしますニコニコ