今日も我が家の「毛玉の神様」たちに、
しおらしく仕えている侍女です。


猫という生き物は、どうしてこうも

「飴と鞭」

の使い分けが天才的なのでしょうか。


今日は、我が家の愛猫たちが繰り出す、
華麗なるツンデレ劇の一部をお届けします。



冷徹な拒絶(ツン)

朝、目が覚めて「おはよう!」
と全力の愛を込めて撫でようとした瞬間。

スッと、絶妙な距離感で避けられます。


その時の彼らの目は、まるで
「今はその気分じゃないので!
とっととご飯だしな」

と無言で目で訴えています。




差し出した私の手は、
空を切り、
ただ虚しく空気を撫でるだけ。


「えっ、昨日の夜はあんなにベタベタしたじゃん…」

という私の心の叫びは、ふわっふわの尻尾の一振りで一蹴されます。





予告なき襲来(デレ)
ところが、です。


私が携帯握って集中している時や、
ちょっと一息つこうと
椅子に座った瞬間。
「…クルル?」


という短い鳴き声と共に、
当たり前のような顔をして
膝の上に乗ってくるではありませんか。



ついさっきまでの冷たさはどこへやら。

喉を「ゴロゴロ」と鳴らし、
全体重を預けてくるその重み。

この時、侍女の脳内では
「可愛さの暴力」
による革命が起きています。

ラブラブラブラブラブラブ

「さっき無視したよね!?」
と抗議したい気持ちは、一瞬で

「はい、可愛いので全て許します」

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動きたいのに動けない、
贅沢すぎる拘束時間の始まりです。

結局、勝てない

結局のところ、
猫たちの「ツン」は
「デレ」を際立たせるための
スパイスでしかないのかもしれません。


冷たくされればされるほど、
たまに見せる甘えっぷりに、
まんまと釣られてしまう。

完全に彼らの手のひら(肉球)の上で
転がされている自覚はありますが、
今日もそのもふもふな誘惑に、
喜んで負け続けようと思います。