本日、9月13日は
私が逸見織物さんの契約作家となった大切な記念日。

今年で契約作家として10年目を迎えることができました。

ラジオ番組や新聞の取材などで何度もお話させていただいている事ですが、
逸見織物様とのご縁がなければ、私はとっくにつまみ細工を辞めていたと思います。

契約作家となった当初は、『秩父銘仙』と言うブランドと『逸見織物』の看板を背負うプレッシャーに押し潰されそうになった事もありました。

そして何より、生地が硬い&ボンド付かない&糊も吸わないと言う、明らかにつまみ細工には向いていないであろう秩父銘仙に涙を流す日々でした(笑)

夜な夜な糊の水分量を研究してみたり、秩父銘仙と相性の良いボンドのメーカーを探したり、つまみ方を工夫したり。
新米つまみ細工作家だった私にとってはとても良い修行となりました。

ですが次第に秩父銘仙に魅了され、早9年。
性格が素直な縮緬とは違い、摘む時にちっとも言うことを聞いてくれない秩父銘仙が、今では可愛くて可愛くて仕方ありません🤭

手がかかれば手がかかる程、お花が咲いた時の感動は人一倍だからです。

私の作品を手に取ってくださった皆さま、
応援してくださる皆さま、
そして、いつも素敵な布を届けてくださる逸見織物さん。
一緒に私と並走してくれた恭子さん。

心からありがとうございます🌸

これからも、秩父銘仙の美しさを大切にしながら、
一枚の布から、ひとつだけの花を咲かせていきます。

今後とも、つまみ細工chinois を
どうぞよろしくお願いいたします🌸

代表 NOZOMI