サイズの合わない靴をはいたり、長い間かかとの高い靴をはいている女性に出来やすいタコや魚の目。
来店されるお客様のほとんどがこの痛いタコや魚の目でお困りのお客様です。来店されるまでにはご自分でいろいろと削ったり、シールのようなものを貼ったりして苦労されてるんですが・・・。
まずは盛り上がっている部分を削って立った時に少しでも当たる部分をすくなくしてあげること。
魚の目も状態によりますが出来る限り芯を取る事なんですが。
取りすぎも禁物です。一気に取ってしまっても、またその部分に負担がかかってしまい余計に早く角質ができてしまいます。
角質を除去し、靴にインソールなどを入れてそこへの負担を軽くする、など両面からアプローチしていく必要があります。
ご自分で出来る方法としては、サロンでタコ・魚の目の処置をしたあと、毎日お風呂上りにたっぷり化粧水で保湿をし、足裏全体をもみほぐすといいですね。
そうすることで血行がよくなり皮膚がやわらかくなるため、角質が出来にくくなるのです。
足が痛いと集中力もなくなってきます。しかも痛いところをかばおうとして自然な歩き方が出来なくなってきます。すると足首・ひざ・骨盤・腰などに負担がかかり、腰痛や膝痛の原因につながります。また、最近では変形性膝関節症の原因のひとつにも挙げられています。
たかがタコ・魚の目もほっておくと身体のバランスをくずす原因にもなります。
毎日がんばっている足に1日1回たっぷりの保湿とありがとうの足もみをしてあげてくださいね目指すはふわふわな足裏です