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クリスマスイブに、伊達丸さんでタイラバ。
ポイントは、今月で禁漁になる大真鯛の実績バリバリの海域。
前半から良い潮が行き、アタリたくさん。
船内ではカンパチ、マハタ、アオハタ、スマガツオ、本ガツオと多彩な魚が釣れます。
が、真鯛はなぜか小さいのばかり。
そこで僕は小さな真鯛2枚とアオハタ、マハタを釣って、前半戦終了。
普通で言えば十分な釣果ですが、そこで満足しない伊達丸船長のいつもの一声。
「デカイの狙いに行きますか!」
後半は、前日も好調だったというちょっと深めの場所。
前半の流れの速さでは無理でしたが、少しゆるんだところでの挑戦。
前半のようにアタリはありませんが、可能性のありそうな複雑な潮を感じながら信じて巻き続けます。
そして終了の1時間前、回収中の速巻きでラインが止まりドラグが出ます。
青物に食われたか?と思いきや、引きが青物とは違う。
真鯛なら60くらいはあるかなーなんて思っていると、やり取りをするうちにだんだん重みが増してくる。
上がってきたのは、まさかの80オーバー。
87cm。
長さ以上にデップリして重くて、腕がプルプルしてます(笑)
潮が行っている時の速めの巻きで、けっこう大鯛の実績ありなんです。
しかしさすがは伊達丸の船長。
言ったことがすべて狙い通りに的中しています。
今年2枚目、通算で3枚目のハチマル。
しかしこの12月、フグやらハガツオなどにやられタングステンの156gを2個と234gを3個ロストしているのですのが、一気に鬱憤を晴らせました。
さすがは伊達丸船長!
今回もありがとう!
僕は小学校5年生からラジコンをやっています。
中学生の時はレースにも出て、テレビ番組「タミヤRCカーグランプリ」で優勝もしました。
(当時はレベルが低かったので勝てた)
その後もちょいちょいレースに出て、最後は20代に出たFFのゴルフのワンメイクか何かだったと思います。
で、それから四半世紀。
ジワジワとずっと続けていたラジコン。
そして最近、レースに出ようと一大決心。
このところ生きていても緊張をするという場面があまりなく、ラジコンのレースで久々に緊張感を味わいたいという不純な理由(笑)
そこへ緊急事態宣言解除という追い風。
10月10日タミヤグランプリ全日本選手権東日本大会開催決定。
即エントリー。
GTグランプリという中間のクラス。
とりあえず今回は参加して雰囲気を味わうのが目的。
さて今後、僕にとってのラジコンという趣味がどうなっていくか自分でもわからない。
今50歳。
今後が楽しみ。
前回の金洲で83cmを釣らせてもらった御前崎の伊達丸さん。
今回は八方/マリンロボエリアが解禁になったとのことで、張り切って行ってきました。
6月10日に解禁だったらしいのですが、毎日大真鯛連発で昨日(14日)は一人で80オーバーを3枚釣った人がいるとか。。(笑)
必然的に期待は膨らみますが、釣りあるあるの「昨日までは良かったんだけどなー」パターンになる恐れもあるので過度な期待はしないよう自分に言い聞かせて乗船しました。
まず釣り開始直後から、常連さんが60アップをゲット。
そしてその直後に僕の竿にヒット。
ガツンと持ってかず、普通にコココンというアタリだったのでその時点でチャリコと判断。
しかし上げてくるとだんだん重くなり、引き返す力もなかなか。
で、上がってきたのは71cmのグッドサイズ。
この時点で首位に立ちます(笑)
が、その直後に隣のお客さんに82cmが出て、速攻首位陥落(笑)
そしてその後も船内は70やら80やらデカイのばかり釣れ、かなりのお祭り状態。
僕はその後真鯛は釣れず、カサゴ、サバ、ハチビキなどで終了。
しかしこのハチビキとのやりとりが、スリリングで今日イチ楽しかった。
結果船内の主だったところでは84、82、74、74、71、70という爆発ぶり。
しかも船中15枚くらい上がった中、50cm以下はほとんどなかったと思います。
恐るべし、八方エリアと伊達丸船長!
いつもだいたい釣れた魚はぜんぶ人にあげるんですが、今回は20cmくらいのカサゴを持ち帰って煮付けにしました。
超絶うまかった。