山岳都市第4段は、塔の街サンジミニャーノへ。
南北800m、東西500mの小さなこの街には、ルネサンス中期にとある一族の繁栄と成功を誇るために建築された塔がいくつも建ち並び、最盛期には72もの塔があったそうです。
路地空間も、他の山岳都市同様魅力的でしたが、周辺のオリーブ畑から見る塔が建ち並ぶ街の佇まいは、誇らしげでもあり、同時に長い歴史が持つ哀愁を感じさせるもので、とても印象に残りました。
南北800m、東西500mの小さなこの街には、ルネサンス中期にとある一族の繁栄と成功を誇るために建築された塔がいくつも建ち並び、最盛期には72もの塔があったそうです。
路地空間も、他の山岳都市同様魅力的でしたが、周辺のオリーブ畑から見る塔が建ち並ぶ街の佇まいは、誇らしげでもあり、同時に長い歴史が持つ哀愁を感じさせるもので、とても印象に残りました。