テロから一週間。
今回、被害がそれほど大きくなかったこともあり、
ジャカルタの街やインドネシア人のダメージはあまり大きくないようです。
「私たちはテロを恐れない!」と、ジョコヴィ大統領をはじめ、いろんなところでテロに立ち向かう姿勢を示しています。
翌日にはほとんどのモールやスタバが通常営業していたし、
モールに人気は少なかったものの、インドネシア人みな普段の生活をしていました。
立ち直りの早いインドネシア人。
ある程度のテロには慣れているのか・・・

そんなわけで、テロそのもののニュースはもちろんだけれど、
ネット上では別の話題で盛り上がっていたもよう

例えば、
テロのとき銃撃戦に応戦した警察官がすごくカッコイイ!
彼のしょっているリュックが素敵で大人気!
現場のすぐ近くにいたサテ屋台のおじちゃんが、騒ぎの中も平然と焼き続けていた!
サテおじさん、もうけたらしい!勇気がある!
とか。。。
その反応に、日本人としては



びっくりですが、警察官は確かにかっこよかった・・・

サテおじさんは、単に屋台を置いては逃げられないし、家族を養うために営業を続けないといけなかっただけだということらしいが、それを称賛するところがインドネシア人。日本人だったら、逃げるの最優先、危機管理があますぎるって批判されかねない。
はたまた、こんな恐ろしい手紙まで。
とあるインドネシア人がISに向けてということで、ネットに投稿したらしい手紙。
その行為じたいが恐ろしいのではなくて、その内容が・・・
私たちはテロを恐れない。
なぜならジャカルタにはテロよりもっと恐ろしいものがたくさんあるから。
ひどい運転と整備不良の車両で死傷者を出し続ける、公共交通の小型バス、
毒入りコーヒー(最近のグランドインドネシアモールでの事件を受けて)、
あと忘れちゃったけど、おそらく洪水とか渋滞とか、道路の陥没とか、かな?
テロより、ジャカルタでバスに乗るほうがよっぽど怖いから、勇気があるならジャカルタにきてバスに乗ってみろ、
などという内容だったらしい。
いや~テロより通常のジャカルタの街の方がよっぽど危険ですか・・・

それ、喜べないですけどー

しかし、日本もバス事故が相次いで、あまり他の国のこと言えないような時代になっているよね。
廃棄カツの横流しだって、なんだか中国みたいな話じゃないの。。。
日本も、なんだか、いろいろがっかりで怖いことが多いね
