東方神起のライブ参戦で、仙台に行ってきました。8月のチケットの当落発表からずっと、ドキドキワクワクで迎えたこの日。P席のチケットが当選したのですが、P席でも、座席の当たり外れがあるし、、、背が低く、アリーナだと人に埋もれてしまう私は不安で仕方ありませんでした。今回は二次募集でゲットしたチケットなので良席は期待出来ないと思っていたのでした。。。
行きの新幹線では、お隣の方もビギさんでした。
ずっとお互いそうかな？と思いつつ、なかなか話す機会がなかったのですが、もうすぐ仙台。というところでお隣の方が、チケットのチェックをされていたので、"あ！ビギさんに間違えない" と確信し、思い切って話かけてみたところ、初めて一人で地方参戦されるという方でした。6月、日産おち したそうです。私も同じ。私は2013年の日産でおちたのでした。
仙台までの車窓は紅葉がきれいな場所があったり
飽きる事なく、東京からあっという間に到着しました。まずは、あらかじめチェックしておいた、ホテル付近のお店でランチタイムです。
牛タン、ずんだ餅、笹かま などが有名な仙台。
想像以上に牛タン屋さんがあちこちににあってびっくりしました。
牛タンもありましたが、ランチは "はらこ飯 " にしました。お米も美味しかった。とてもステキなお店でした。
ランチ後の14時半過ぎ、ホテルに向かいましたが、チェックインは出来ず、フロントに荷物を預けて、先ずは会場に向かう事にしました。
会場までは、シャトルバスを使う事にしていたので、東口の乗り場に向かいました。
乗り場までの道が不安でしたが、バス乗り場の案内板が所々に置かれていて、ビギさんらしき人もちらほらいたので、迷う事なく、バスに乗る事が出来ました。多少の渋滞はありましたが、仙台から40分くらいで会場に到着。アクセスが悪いと聞いていたので、心配だったのですが、まずは無事に会場に来れて一安心。
みんなが向かう方向に歩いていると、トントラがいました。
そして、グッズの列に並んでみることに。
急に冷え込んできて、とにかく寒かった。
プレミアムシートなのに、グッズの列が長くてびっくりしました。グッズ購入の後、フラッシュボックスに凍えながら並び、かれこれしているうちにあっという間に日が暮れて、月明かりがきれいに見えはじめただころに入場が始まりました。
がーん。ダメP席でした。仕方なし。
周りの皆さんも、ガッカリ。テンション下げ下げな感じでした。一番端っこ、横17 縦10(だったと思います)のブロックの 縦6列目の17番目の一番奥。ステージから一番離れた列の後ろから4番目(涙)。多数応募の中から、私に割り当てられた貴重な座席は、チビにはきつい座席でした。サブステージまで、距離は数メートルなのに、全く見えないと言う、切なさ。少し離れたメインは
人の間から見える感じ。ステージが上がると、サブステージでも見えました。
P席のお土産代、これまでのドキドキワクワク代、P特別対応等を考えても、正直、納得のいくものではなく、2倍以上のチケット代を払って
これかよ！という思いもありましたが
観客のために必死に頑張っている二人を前に、次第に不満もクソもなくなり、結局は二人のパフォーマンスの世界に引き込まれ、見えても見えなくてもその空気を感じ、ステキな空間の中、貴重で楽しい幸せな時間を過ごしてきました。超高速トロッコのユノは近かった。ほんの一瞬、私とユノだけの世界が作られた気がしました。
今回のツアーは(も)本当に素晴らしくて、二人の魅力、楽曲の魅力、ダンサーさんやバンドの方々の魅力が最大限に引き出される構成になっていると感じました。セトリの評判が良いのも頷けます。
本当にかっこよかったです。
仙台まできて、よかった！そう思いました。
帰りのシャトルバスは並びはしますが、常に前に進む感じで、すごい台数のバスが待機しているので、待ち時間は殆どなく、バスに乗れました。
仙台駅まで30分ほどで帰れました。
その後、昼にチェックしておいた
お店で遅めの夕飯。セリのおひたしとゴボウ天のうどんです。シャキシャキのセリが美味しかった。大好きなゴボウ天。大満足の夕飯でした。
参戦です。洗濯をして、眠りにつきます。
↓P席のお土産とグッズ。タッセルはYが来ました^_^
