11月26日 日曜日 東方神起 東京ドームに参戦してきました。今回のツアーからチケットにはゲートのみの記載になり、座席は入場時にしかわからない仕組みに変わり、ドキドキのまま当日を迎えました。チケットに記載されたゲートは11。
通常は主にアリーナ席に使われるゲートで、他にスタンドのサイド席でも使われているゲート。アリーナだと完全に埋もれてしまうチビな私。みえなくても、二人を体感出来れば良いし、かなり工夫されたステージ構成だから、たまには見えるだろう！そんな風に考えてドームに向かいました。
16時15分頃、友達と待ち合わせてゲート11に行ってみると、想像していた混雑は全くなく、すぐに発券、中に入る事が出来ました。
座席は今まで座った事のないアリーナ中央の最後方！これを吉とみるか凶とみるか、全く検討がつかなかったのですが、ライブが始まってみると、思っていたより本当に良くみえて、すごく楽しく幸せで、特にトロッコが出動し、バッグネット側で止まった時は興奮絶頂の時間を過ごす事ができました。TREEの時、一度だけP席になった事がありましたが、孤独な一人参戦でした。今回は大の仲良しのお友達と一緒、しかも大好きな東方神起が目の前で歌って踊っているのです。二人がすごく良くみえました。東方神起の二人と同じ空間にいられるだけでも幸せなのに、こんな至近距離に二人がいるなんて！私達も、周りの人達も興奮と喜びで、ヤバイ！ヤバイ！を連呼し、叫びまくりでした。本当に楽しくて幸せな気持ちになりました。確かに人に埋もれてしまい、スクリーンを見るのがやっと、、、という時間帯もありましたが、そんな時は二人の歌声に集中できるチャンスでした。特に静かなバラード曲では、すごく気持ちが込められていて、一生懸命に丁寧にワンフレーズ、ワンフレーズを歌ってくれているのがよくわかりました。ジーン感動タイムです。あ！でも、、、楽しみにしていた 君のいない夜 が、、、、なかった。。。それはすこーし残念でした。
埋もれながらも、ほんの一瞬、メインステージに立つ二人、ユノ、チャンミンのどちらか一人が人々の合間合間を通して小さいなダイヤモンドの光のように見える瞬間がありました。その時のふとした喜びもアリーナ後方ならではかなぁ。。。と思いました。
今回、前例は二組のカップルさんでした。
1組は、多分私よりは少し年上のご夫婦で、ご主人様も楽しそうにペンライト振られてました。もう1組は若いカップルで、二人でくっついてみたり、彼女は東方神起に夢中でペンラ振りまくりだっり、可愛いかった。彼も一生懸命ペンライト振ってました。優しい彼^_^ いいなぁ。。。
あと、P席の赤いバッグ持ってる男子を数名見かけました。メンズファンが増えたら、二人も嬉しいだろうな〜。
二人の存在を知って(チャンミン曰く、奇跡！)、生のライブに参戦し、たくさんの幸せな気持ちとエネルギーをもらい、しかも二人に大切に思ってもらえるなんて、、、何万人の中の一人だとしても、納得のいく超ハッピーな現実で、年齢的に恥ずかしいのかもしれませんが、真面目にその現実を受け入れてしまう私でした。3時間半？！ずっと歌い続け、踊り続けた二人は相当に疲れているのではないかなぁ。すごい体力とメンタリル。
人間的尊敬してしまいます。
無事に3日目が始まり、二人と参戦される皆様が楽しく幸せな時間を過ごせる事を祈ってしまいます。
そして、ライブ後のLove musicは最高によかったな〜。二人について、まだまだ知らない事が沢山。少しずつ、二人の世界の扉を開いていけたらよいなぁ。と思いました。
⬇︎この写真の雰囲気、好きです。
