そして、しょこたんはシンセンに帰ってしまいました。
ただ、すぐに戻ってくるかもしれない、ってことだったので、
数日後、携帯に電話をしてみました。
「・・・うぇい~」
出た瞬間わかった、寝起きの様子・・・。
これはタイミングが悪い・・・。
「あ、僕だけど・・・」
「あ~。▼☆※■・・・」
寝ぼけた様子で話すしょこたん。
時間はすでに昼の12時を過ぎていたんですけど・・・。
「え?よく聞こえない~」
「我想睡觉!」
「OKOK。また電話する・・・」
オーマイガーッ、てな状況。
なんか拒絶されたような気分。
もちろん、2回会っただけの関係ですから、あんまり親しくされるのもどうか、って言うのはありますが。
やっぱり駄目なのかなぁ、
なんて、ちょっとブルーな午後になってしまいました。