こんにちは、お久しぶりです。
ブログを更新していない間にもたくさんのコメントやいいね!をしてくださってありがとうございます!
今日からまた更新していきますね
今日は台湾で流行中の
自拍棒 zi4 pai1 bang4
をご紹介します!
「自拍棒/セルフィスティック」とは?
自拍棒は日本語では「セルフィスティック」、「自撮り棒」などと呼ばれていますね。
スマートフォンやフェイスブックが普及したことから、自分で自分を撮影する「自撮り」が流行しました。
でも自撮りする時に撮影できる範囲には限りがあり、自撮りで自分と風景を撮影するのは大変です。それにこれがあれば大人数で撮影するときにも便利なんですよ
もちろん台湾にも自撮りが大好きな若者は多く、セルフィスティックも日本より早く流行しました。
これが私の購入したセルフィスティックです。
棒の先にスマートフォンを固定するパーツが付いていて、
棒の持つところには撮影用のボタンが付いているタイプです。
どうやら色々種類があるみたいで、友達が使っているのはセルフィスティックとスマートフォンをBluetoothで連結するタイプだそうです。
私が「自拍棒/セルフィスティック」を購入した場所は?
私がこれを購入したのは「師大夜市」という夜市です。
「自拍棒/セルフィスティック」は台北中で流行しているので、この夜市だけじゃなくても、台北市内の他の夜市や、台北駅近くの雑貨屋でも手に入ると思います。
「師大夜市」はMRTの「台電大樓」駅3番出口から徒歩で数分のところにあります。
台湾で中国語を学ぶ留学生の多いエリアなので、台湾滞在中でご存知の方もいますよね!
国立師範大学のそばの夜市ということもあり、学生たちが好む服や雑貨の多い夜市です。
私はこの夜市の中にあるセブンイレブンの近くの露天で購入しました。
気になるお値段は…?
この「自拍棒/セルフィスティック」は本体のほかにスマートフォン用の魚眼レンズと自撮り用の鏡(レンズの近くに貼って、写っている範囲を確認しながら撮影できる)が付属して
850元でした。
今日のレート(3.719042)ですと、日本円で3,161.19円というお値段です。
http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/convert/?a=850&s=TWD&t=JPY
…なんだか思ったより安くないですね(笑)
日本だと安いもので2000円以下の商品もたくさんあるみたいです(笑)
こっちは魚眼レンズと自撮り用の鏡、品質保証が付いているとはいえ、なんか高かったな
ちなみに友達が使っているのは500元(日本円で1860円)くらいだったそう…。
もしかしたら種類によって値段に差があるのかも知れないです。
本日の教訓
貨比三家不吃虧 huo4 bi3 san1 jia1 bu4 chi1 kui1
※物を買うときは3店舗まわって比較すると損をしないという意味の成語
それではまた次回