凶悪な卑劣な残酷な事件のニュースをみて、
みなさんは何を感じるのでしょうか。
怒り、悲しみ、恨み、憎しみ、同情…
マイナスの感情しか私には思い浮かびません。
まさか喜びなんて人はいないはずです。
私は最近ニュースをみてませんでした。
新聞も社会面をとばして読んでいたので
最近の事件とか全然知りませんでした。
ある事件の話を聞いたとき私だけが知らず
ちゃんと知っておいたほうがいーよ!と同期に言われてしまいました。
『だって知ったら悲しくなるだけだから避けたい』
そう言った私に
「知ることで防げることだってあるんだから
こーゆーの知っとかないと生きてけないよ」
と言われました。
たしかに。
気を付けようがないものは
気を付けようがありませんが
たしかに知っておくことで防げることはありますよね。
自分の身は自分で守しかない。
どんなに悲しくなる事実でも、
目を背けたい悲しい事実でも
事実として知っておくことは必要であると
学びました。
だけどそのあとやっぱりなーって思って同期と語りました。
私は悲惨な犯罪の過度な報道自体も良くないと思う。
暗い事件、恐い事件、悲しい事件、
そんな事件ばかりが起こっていて
毎日のようにメディアを通じて私たちに伝わってくる。
それを知った私たちに生まれる感情は
やはり上記のような
怒り、悲しみ、恨み、憎しみ、同情…
マイナス感情。
こんなのが毎日続いたらそりゃ鬱病も増えますよね。
そしてその過度な報道がまた次の悲惨な事件を導いている気がします。
これは私の尊敬する師匠がおっしゃっていたことで、
心から共感しました。
卑劣な加害者が
過度に取り上げられる今の世の中。
それをかっこいいって思ってしまうアホが
山ほど存在しちゃうんでしょうね。
私が中学生くらいのとき
サカキバラによるバラバラ死体事件は
世間を恐怖に陥れたし、
本当に信じられなくて恐ろしかった。
だけど今、
そういった事件が
毎日のように起こっています。
やばくないですか?今の日本。
凶悪犯罪の報道、そりゃ無視しるわけにはいかないし、
メディアはそういう事件を報道する義務があると思う。
だけど
みんがシアワセな気分になるような
ハッピーなニュースも取り上げたらどうだろうか。
これも師匠が提案なさってたことで心から共感しました。
『今日、東京都渋谷区の路上で
男性が幼い迷子を母親の元へ届けました』
とか
『福岡の博多市で若い女性が見知らぬ老婆の
重い荷物を代わりに担いであげました』
とか
心温まる小さな出来事を過度にでも報道したら
みんなシアワセな気分になるし、
『おれもなんか良いことしてみよっかな』
なんて思う人もきっと出てくる気がします。
そうすれば、
今とはまったく逆の現象が起こるのではないかと
願って止みません。
友人はこれを聞いて
『ペイフォワード』だねと言っていました。
何年か前の映画です。
二人に良いことをして、
その二人にも、
二人に良いことをしてとお願いする。
それが次から次へと連鎖していき
世の中がシアワセになるという映画です。
そんな世界になってほしいなって願う今日この頃です(>_<)