あの頃のケロロとは全く逆パターンで…
雛白玉サンは、ひ弱モード全開で発育中
家には、結構…ぬいぐるみがアルのだが、ぜ~んぶ彼らの遊び用具
白玉サンが雛だった頃は、まだ雪見サンも健在だったからな…
以前、実家で飼っていた子に、異様なまでにぬいぐるみを好み、
隙間があれば潜り込み、寝る時もぬいぐるみの中で寝るという…
変わった子が居た
一緒に暮らす中、何らかの疾患が原因で体温調節ができない為、常に暖を求めているのだと予測できたが…
地元には動物病院など当然なく、鳥専門医など居る由もない
人が気づいた時には手遅れな事が多い小動物、デキル事は、最期までその命を看取ってやる事だけだ
田舎とはそういう場所だ…
家に来る鳥たち、どういう訳か体の弱い子が多かった
余生を愉しむ為に家にやって来るのでは…などと母と話す事もあったり
巣から落ちたのか、鳶にでも連れ去られたのか…傷ついた雀や野鳥
そんな鳥も含めて、
想像を超える数の鳥と暮らし見送って来た
蒼衣は痙攣を起こし、夜中…母の手の中で亡くなった
3ヶ月だった
あー、その子と全く同じ行動パターン…
「この子も死ぬんだろうか」
そう思ってた頃の白玉サン
白玉専用ぬいぐるみ、SPガッツの脇に潜ってお休み中…
その拡大図
足腰弱そうでアル…
さらには、
白玉専用ぬいぐるみ、SP藤波の足に挟まってお休み中…
どんな体勢なのだ
むしろ苦しいんじゃないのか…
まぁ、好きにすればイィさ
そうやって、日々が過ぎて行く
そして…
ぬいぐるみを経由した後、雛白玉サンのブルドック化現象が始まるのである