時代(トキ)は…

5年前に遡る



Bさん 「キミん家の鳥って全部白いけど…

    どいつがどいつだか全然判んねームムム


たばこ 「いや…判れよ蹴り

    双子でも何かしら違いはあるだろ」


Aさん2 「何でそんなヘンテコな名前なわけ~笑

    一番目の子…確か、”雪見だいふく”だよねぇ」


たばこ 「文句あんのかョ蹴り

    理由ならちゃんとアルぞふふ~ん


Aさん 「へぇ、どんなぐるぐる


たばこ 「…美味そうだろッじゅる・・


大顰蹙でアルaya



一番最初に迎え入れたアルビノは…

もふもふで丸みのある♂だった白あひる


Aさん2 「…美味そうって、食い物みたいじゃん

    ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚」


たばこ 「あーそうさキリッ 

    目が合った瞬間、頭の中に

    LOTTE 雪見だいふく が現れたのさ…

    食ったら美味いだろうなと思ったんだよカチン




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二番目に迎え入れたアルビノこそ、白玉だんごエッヘン(白)

生後2週間余りの雛だった為、鳥ではなかった…に


Bさん 「けど、白玉だんごは無理ないか人差し指


たばこ 「もちろん、白玉サンはエビフライだったのさビックリ

    だからー、育ったら白玉だんごみたく丸々なって

    美味くなると踏んでだな…」


鬼畜扱いでアルUTA




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三番目に迎え入れたアルビノは…

ツルテカで毛並み良好な♂だったシラー(白)

人間で例えるなら、歌舞伎の女形だなでんきゅう


Aさん 「杏仁豆腐って…

    ネット投票で決めたっていうじゃんビックリ!②

    他に候補なかったの汗


たばこ 「あったが、何か…

    みぞれ・雪だるま・淡雪・ミルク・バニラアイス

    とか案はあったゾ」


Aさん2 「淡雪ってキレーな名前ほし4

    みぞれとかのがカワイイじゃんハート


たばこ 「キミらは何かね…我が愛する珍鳥候補生に、

    融けて流れて消え去れとぉおぉッドーン

Aさん 「なるほどえがお
Bさん 「確かに…縁起が悪いという考えもアルな」

Aさん2 「へぇ~、結構優しいじゃんビックリ!


たばこ 「そりゃ、

    簡単に逝かれては詰まらんじゃないか…むっ


??AさんBさんAさん2謎 

    「やっぱ、地獄に落ちろッばくだん切り傷アーメン




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一時期、我が家にはアルビノ3羽+友人から養育を頼まれたルチノー(黄色)1羽

計…4羽が徘徊しておりました苦笑


多頭飼いにすると、類は友を云たらではないが、

基本…同種を好み、人間に懐かなかったりなく

懐いても言葉を喋らなかったり、する傾向が強いのです


家の場合は、一番上が喋る子だったので、それを2番目が真似…

更にそれを3番目が真似るという謎の連鎖ががーん


うるせぇの何のってムカッ


白玉だんご、今でこそ元気爆発珍鳥街道まっしぐらですが、

画像を見て感じませんかえ・・・

ひ弱そうだと…


やっとどうにか立っていて、よたよた動くわけです…

確実に死ぬと思ったaya



今でこそ図太く、いろんな意味で立派に成長した白玉サン…すごい

だが、この後しばらく、

彼は最も死に近い場所に居たずーん


そんな白玉サンの珍鳥奇談…ひらめき電球

少しずつ記して行くことにしますけけ

そうぞ、お楽しみに( ̄▽+ ̄*)




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※TVに夢中

リモコン上:雪見だいふく

TV台前:杏仁豆腐

テーブル上:白玉だんご




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※談合中

右:雪見だいふく

中:白玉だんご

左:かぐや(姫)




続