3人目。性別うんぬんの前に


長男と次男は3人目を望むだろうか?

弟か妹ができたら喜んでくれるだろうか?


と3人目自体を悩んでいた時期がありました。


特に長男は、次男が産まれてから我慢してもらうこともあるので、

『もう赤ちゃんいらない。ママひとりじめしたい』と言うんじゃないか。それがこわくて、なかなか本人に聞けませんでした。欲しいと言われてできなかったら悲しませちゃうなという思考もありました。


しかし、先月お布団の上に私が寝転んでいると長男が突然   



『ママのお腹大きい。あかちゃんいるね』  


と言ってきました。


(妊娠の可能性は100%ありません。)




え、大きい??そんなにデブかな…??滝汗滝汗滝汗



と地味に傷つきながらも笑いながら、


『え?いないよ?』と答えると、


いるー!!


と長男ちょっと怒り気味笑い泣き笑い泣き笑い泣き


『赤ちゃんは男の子?女の子?』


と聞くと、


『女の子』



と即答。(予言だったらいいなと勝手にウキウキ)



『じゃぁ長男ちゃんの妹だねー。長男ちゃんは妹が欲しいの?』


長男『うん』


私『弟は?』


長男『欲しい』


私『弟はもういるよ。次男ちゃんが長男ちゃんの弟だよ。』


長男『じゃぁいらない』


という会話をしたのですが、

後日


『やっぱりもうひとり弟と妹両方欲しい』


と言い出しました。笑



え、あと2人!?無理無理!

部屋もないし経済的に3人までだよー滝汗滝汗滝汗



と思うのですが、長男がまだまだ下にきょうだいが欲しいと思ってくれたことが嬉しかったです。


経済的なことなんかはまだ子供なのでよく分かってないと思いますが、赤ちゃんが増える=ママとパパを独り占めできないこともあるというのは分かってるはずです。


それでも弟と妹が欲しいと思ってくれるということは、長男にとって次男と過ごす時間もとても楽しいんだなと思いました。

あとは長男の母性?笑(長男は人間でも動物でも赤ちゃんを見ると『かわいい~』とメロメロです)


次男はまだ1歳なので意志を確認できませんが、産まないで欲しかったなんて思うことはないだろうと思います。


自分がそうですから。

一人っ子だったら母親が弟の方を可愛がり寂しい思いをすることもなかったし、もっとお金をかけてもらえたかもしれない。でも、弟がいなければ…なんて思ったこと一度もない。

弟がいてくれて救われたこと、嬉しかったことたくさんあります。


よし、あともう1人産もう!

経済的に心配なら私もまた正社員で働こう。

なんとかなる。


こうして長男の発言きっかけに3人目妊活を決意しました。


次は3人目の性別について考えます。