夫の恥を晒すつもりではないのです

何故ブログに書いたのかというと、

そんなに立派な親でなくても、子どもは国立大学に入れますよ〜っていうことを伝えたくて。

Chinamamaの夫は、外資系勤務で海外出張も多々。

そして子どもは3人とも国立大学。

周りの人たちはこの事実だけで、想像力が膨らむ膨らむ

夫は、学歴も顔面偏差値も何もかも一流と勘違いされる事多々。

そして子どもたちもそんな夫の遺伝子を受け継いで、もともと何でも出来る子だったんでしょと勘違いされます。

だから、そんな事ないのですよ〜と本来の姿をカミングアウトしたのです

でも、それが沢山ありすぎて

全部カミングアウトすると夫も可哀想なので、今回で一旦終了します。

さて、恥のカミングアウト④です。

夫婦共働きのため、子どもたちは小学校低学年の時は放課後学童保育に行っていました。

仕事終わりにひーちゃんをお迎えに行ったある日のこと。

学童保育の先生から

「お母さん。ひーちゃんの夏休みの宿題なのですが、全部間違っているのです。ひーちゃんに聞いたところ、お父さんと全部したと言っているのですが」

と言われました

恥ずかしくて、顔から火が出そうでした

小学校低学年の夏休み帳

そんなに難しいですかね、、、

その事を大学生になった今でも、ひーちゃんは鮮明に覚えていまして、

「パパと一緒に宿題したら全部間違ってて、学童の先生に言われた」と言います

それ以来、ひーちゃんは絶対に大事な事は夫を信用しません全てChinamamaを頼ります

大学の出願の時も、Chinamamaが仕事だったので、「パパとパソコン入力してね」と伝えたのですが、絶対無理と。

小学校低学年のあの日のことが強烈だったのでしょうね

そんな夫の3人の子どもは、

みんな国立大学でーーす。