クィーンズー長安、後宮の乱-　⑨

第１７話

皇太子の子を身ごもってしまった銀歓。

公孫夫人は銀歓に皇太子の為、国の為に死ぬように言う。

だが、死にたくない銀歓。

公孫夫人に説得されて出て行こうとすと、政君が現れて命は助けるから去れと言う。

銀歓は泣いて喜ぶ。

だが、傅瑶が銀歓を言い含めて自分の殿に逃げ込んで来るように言う。

傅瑶の殿にかくまわれた銀歓。

傅瑶が皇帝に「皇太子の子をみごもった宮女が殿に助けを求めてきた」と言う。

直接事情を聞くと言う皇帝。

傅瑶が殿に戻ると息子の康はいるが銀歓がいない。

康が母親の企みに気づき銀歓を逃がしていた。

そうと知った傅瑶は追ってをかける。

すると銀歓の乗った馬車が壊れて。。。

皇太子おろかだね。。。

自分たした事で銀歓の命も危なくなったのに。

全部政君のせいですか。

政君は銀歓を助けたのに。

第１８話

皇太子が結婚した。

しばらくして皇帝が倒れた。

後宮の人達は会えず、唯一会えるのは媛だけ。

でも、媛は皇帝が皇太子の廃位を考えてると聞いてその話を振ったら、皇帝が気分を害してそっぽを向いてしまった。

それから媛も召される事がなくなってしまった。

皇帝は康がいいではないかと考えてる。

石顕と傅瑶がつながっていて石顕が皇帝に康を推したのだ。

皇帝が崩御間近になると石顕は謀反を謀る。

皇太后久し振りに見たと思ったら姿を見せただけで石顕の兵を退かした。

すご～いｗ

簫育が陛下に言った「傅昭儀が皇太后になれば嫉妬深さで何をするかわかりません。呂皇太后のように国を大きく乱しかねません」の呂皇太后って誰？そんなこのドラマに人いたっけ？って思ったら、

呂后の事だね。

このドラマ漢王朝の話だし。

中国三大悪女の一人。

漢王朝を造った劉邦の嫁の呂后だ。

これからのドラマの内容も面白くなりそうだね～。