第13話
子供たちは大きくなって勉学に励むが、政君の子・皇太子は政君の厳しさから反抗し、太傅にいたずらをし何人もやめさせるなどしていた。
新しい太傅に簫育が選ばれ西域から戻ってくる。
簫育は飴と鞭を使いわけ皇太子を勉学に励むようにしむける。
簫育の教育のおかげで皇太子は勉学に励む。
傅瑶が妊娠する。
獣のショーを見る為、皇帝を始め妃たちも集まる。
その前の日に傅瑶は熊に薬を飲ませるよう仕向ける。
ショーの日、薬が効いた熊は皇帝を襲う。
人々が逃げ惑う中、身をていして皇帝をかばった媛は皇帝に感謝される。
媛かわいいわぁ。
綺麗やねこの人。
傅瑶はこりずにまだこんな事をしているんだね。
自分の息子を皇太子にしたいから皇太子を学問などしなくていいみたいな方向に持っていこうとするし。
そのうち今までしてきた悪事が返ってきそう。
第14話
熊の一件があってから皇帝は媛を寵愛するようになる。
傅瑶は皇女を産むが皇帝は見舞いにも訪れない。
傅瑶の兄が宦官になった。
宦官になって傅瑶の側で傅瑶を守ると。
傅瑶は簫育を誘惑するがはねつけられる。
簫育の父が傲慢なので宮廷で浮いている。
皇帝も扱いに困っている。
簫育は皇帝から説得して欲しいと言われる。
そんな時石顕が簫育の父を投獄するよう皇帝に進言する。
皇帝から投獄の命があったと石顕は簫育父を捕えに行く。
その知らせを聞いた政君は簫育に屋敷に戻るように言う。
宦官っていうのは去勢した男性の事。
去勢したのだから子供を作る事が出来ない。
男を捨てると言う事。
そこまでして傅瑶の側にいたいかな。
傅瑶は養女だからきっと妹としてではなく女として愛してんだろうね。
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