クィーンズー長安、後宮の乱-　⑤

第９話

皇太后に気にいられた傅瑶は皇太子へと近付く。

琴を弾いて皇太子へ接近した。

皇太子は血で染まった傅瑶の指を見て感激する。

皇太子は傅瑶に会う為に皇太后の所へ通う。

ある時政君も皇太子についていった。

するといつのまにか皇太子は庭に出ていた。

近づくと皇太子と傅瑶がキスを。。。

ショックを受けた政君。

皇太子は政君と傅瑶が友達と知って。。。

ん～ん～

皇太子ってば、自分の母親を殺した女の娘に恋するとは。

傅瑶の顔嫌いなんだよね。。。

政君と皇后の顔が好き♡

第１０話

傅瑶が側室として輿入れする。

傅瑶は政君の地位を狙ってる為、簫育に政君を落とすように言う。

だが、政君は相手にしない。

七夕の日に政君と約束していた皇太子は傅瑶に唆され傅瑶の為に作った曲を七夕の夜を一緒に過ごせない代わりと言って簫育に届けさせる。

自分の為に作ってくれたと思った政君は喜ぶが、楽譜を見て肩を落とす。

自分ではなく傅瑶の為に作った曲だと知った政君は酒で気をまぎらわす。

皇太子最悪だ。

こんな皇太子が皇帝になったら大変だぞ！！

傅瑶のいいなりなんだもん。。。

国を傾きかけないよ。

皇后素敵だわ～。

皇太后＆傅瑶VS皇后＆政君って感じだね。