三年前に翻訳チームの一員として翻訳に参加した本が出版されたことを以下で紹介しました。
久しぶりに日中翻訳学院(日本僑報社)からの依頼で、再度翻訳チームに参加し、『新質生産力ー中国的DXの最前線』が出版されました。
今回は中国で出版されている書籍そのもの翻訳ではなく、人民日報の記者が「新質生産力」の最前線を取材した記事を翻訳したものです。
「新質生産力」という用語は、あまり馴染みがないものですが、中国で近年強調されている経済概念で、ハイテク・デジタル技術・イノベーションを中核とした新しいタイプの生産力 を指しています。
この概念は、習近平が提唱し、中国の産業高度化戦略のキーワードとなっています。
日中翻訳学院(日本僑報社)からは、書籍名をどうするのがいいかの相談もいただきましたが、私は「新質生産力」でサブタイトルで内容を説明する案に賛成し、最終的に決まったものです。
中国における自動運転、ドローン、ロボットなどなどの新技術の状況を知ることができるので、興味のある方は手に取ってみてください。
二度目の翻訳で、今回はAIも活用しつつも、翻訳・校正にはかなり時間をとられ、色々苦労もありましたが、勉強になったことが多かったです。
また機会があれば、是非翻訳にチャレンジしてみたいと思っています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
(No.1079)
